行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
越後湯沢駅よりバスで二居下車、神楽ロープウェイにて頂上駅。
そこから林道を経て秋季期間限定の登山道を登る。ほぼピストン。
帰りはドラゴンドラ利用で苗場プリンスホテルからバスで越後湯沢駅へ。
この登山記録の行程
神楽ゴンドラ頂上駅(9:10)~登山道入り口(9:50~9:55)~神楽ヶ峰(11:35~12:00)~苗場山頂上(12:56)~頂上台地散策(12:56~14:30)~苗場山自然体験交流センター(泊)(5:52)~雷清水(6:10~6:30)~神楽ヶ峰(6:46~6:50)~1478M峰(8:00~8:30)~ドラゴンドラ乗り場(8:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
苗場山はもう少し歳をとってからにとっておこうと思っていたが、体力が落ちている懸念から今年登ることにした。
和田小屋は公共交通機関ではアクセスが悪いため、バスとロープウェイ利用とした。
また、この時期は期間限定でロープウェイ駅からの登山道が解禁されている。
周りの切ったばかりのカヤト笹の葉や茎が少し滑りやすかった。
自宅を暗いうちに出てきても、スタートが遅くなり、神楽が峰までの登りは暑くてばててしまった。
ロープウェイ利用でも日帰りは可能だが、広い山頂を散策したいので、小屋泊まりでゆっくりした。
よく晴れて眺望はよかったが、午後は少し霞がかかってしまい、北アまではよく見えなかった。
日中は暑いが夜の山頂は凍り付いていた。
登山道の紅葉は黄色が多く、綺麗だった。頂上は草紅葉。
大変美しい山頂だが、昔とはずいぶん違うと嘆いている方の話を聞いた。
帰りはユーミンが名づけたというドラゴンドラに乗った。まだロープウェイ付近の紅葉は色づいていなかった。昼間は暑く、越後湯沢駅構内のぽん酒館で入浴できるのがありがたかった。
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