行程・コース
天候
初日:晴れ 2日:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
18時北九州を出発、都市高速-九州道-東九州道 別府湾SAで休憩、佐伯ICでR10を南下、県道603-宇目で県39-宇目タウン326で左折 三国街道に入る。トトロの森を過ぎて右折。山道に入る。ひたすら道なりに進むと県6に合流し、さらに山道を進む。狭いトンネルが出てきたらそこが杉が越え。
前日は水無平まで下って幕営。翌朝杉が越トンネルの手前まで車で移動
この登山記録の行程
【1日目】
杉ヶ越(07:50)・・・傾山(13:20)・・・九折越(14:40)
【2日目】
九折越(06:50)・・・杉ヶ越(11:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の山行の目的は「紅葉をめでつつ冬に向けての訓練として重装備でアップダウンの難路を往く」だったが、初日は体調が悪く初め足が上がらず、途中から腿がつり始めた。途中荷をほかのみんなに分担してもらって何とか縦走路に出た。そのあたりから気分的に回復し始めなんとか山頂に立てた。ホントメンバーのお蔭。岳さん、まりりん、徳さんありがとう。原因はわたしの前日三食抜きによる低血糖症です、ごめんなさい。紅葉はイマイチな感じでしたが、仲間に助けられてたどり着いた青い空と祖母傾の絶景にウルッとした。
九折越でシートを広げ15時過ぎぐらいから19:30ぐらいまで4人で宴会。ビールで乾杯-ソーセージと丸天を炙ってつつきながらウヰスキー。日が陰ってきたので河岸を移動して野菜たっぷりのちゃんこに泡盛をちびちび。餃子を焼いて日没。テントで焼きそば。ずうーっと山の話をしながら酔っぱらった。
やっちは翌日体調はすっかり良くて、昨日は楽しめなかった杉が越のアップダウンを満喫した。かえりは佐伯IC付近まで戻り、R10番匠川沿いの道の駅やよいで入浴&昼食。風呂には露天・サウナ・塩水風呂があった。
足のトラブルやテン泊・宴会・難路走破・温泉と充実した山盛り山行だった。
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