行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
この登山記録の行程
用竹バス停(8:40)・・・登山口(8:50)・・・観測所(雨降山)(11:20)・・・権現山(12:10)・・・麻生山付近(13:40)・・・麻生山・浅川峠分岐(14:20)・・・浅川バス停(15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
用竹から権現山へ。下山は長尾根から富岡バス停方面へ向かう予定でしたが、トレースが無く嫌な予感がしたため、今回は浅川峠から浅川バス停へ下山しました。
また、用竹バス停より少し入ったところにある墓村という集落も気になるところで、少し宿題を残した山行となりました。
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用竹バス停よりスタートです。
まず、味わいある元バス停(推測)。現在のバス停横の橋ができるまではこちらを通行していたのでしょう。なお、この道もまだ現役の県道のようです。(グーグルマップ調べ)
うっすらと権現山との文字が見えます。足元には使われなくなった道路標識。
すぐに分岐。まっすぐ行って墓村の方からも権現山に登れるようですが、今回は右に曲がります。
道なりに進むと登山口に着きました。そんなことより、この民家には入口らしきものが見当たりません。大いなる謎ですが、とりあえず山に登ります。
しばらくはこのような登山道。おととい雪が降ったと思いますが、この道については泥の箇所はあまりなかったです。
墓村からの道との合流地点。
トレランのコースになっているようですね。
登山道からの眺望。
御林峠への分岐(多分)。雨降山というのが初耳。
同じ分岐です。道標2つ立ってます。こちらには雨降山の表記無いのは、なぜなのか。
だんだん雪深くなってきました。
雨降山付近。調べたら、これは無人雨量観測所の電波塔のようです。送電線ではありません。
これが雨降山のようです。山頂っぽさは微塵もありません。あと、ここは分岐になっています。
権現山手前のお社。パワースポット感あり。
日本武尊(やまとたけるのみこと)と書いてあります。中にはお賽銭箱もあります。こういう所のには、賽銭入れないと遭難しそうな気がする。
神社奥を上ると・・・ついに・・
権現山山頂です!
エイドリアーン!!
さて下山です。権現山から浅川峠方面は踏み跡がしっかりありましたが、目指す麻生山方面への踏み跡はなかったです。
仏様が岩陰に祀られていました。権現山からは岩陰にあるため、見過ごすこともあるかもしれません。
麻生山手前で長尾根へ向かう予定でしたが、道が分かりにくくなる感じがしたので、予定変更して浅川集落方面へ下りてきました。
浅川峠からの登山口です。なお、こちらへの登山道は、泥になっているところもあり滑りやすかったという印象。
林道沿いを集落方面へ歩きます。
途中の砂防ダムですが、水面の緑がきれいです。
浅川バス停に到着です。いつも山を下りたらよく晴れる気がします。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ライター |
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