行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
小田急本厚木駅から徒歩5分の厚木バスセンターへ。
9番乗り場から7:30発(七沢行き)に乗車。
「広沢寺温泉入口」で下車。
この登山記録の行程
広沢寺温泉入口バス停(8:15)⇒ 広沢寺温泉駐車場森(8:25/8:35)
⇒ 見城山(8:55)⇒ 日向山(9:10)⇒ 日向薬師(9:25/9:30)
⇒ 九十九曲入口(10:00)⇒ 勝五郎地蔵(10:30)⇒ 見晴台(10:45/10:55)
⇒ 阿夫利神社下社(11:10/11:15)⇒ 蓑毛越(11:30)⇒ 不動越(12:00)
⇒ 鶴丸分岐(12:10)⇒ 高取山(12:15/12:20)⇒ 念仏山(12:45)
⇒ 善波峠(13:00)⇒ 弘法山(13:10/13:20)⇒ 権現山(13:30)⇒ 秦野駅(14:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いくつかのピークを通過するものの、ピークらしいピークはほとんどないまま、大山の山麓を縦走するルートです。冬場の丹沢は標高が高いところは積雪があったり、霜が解けてドロドロの泥濘になったりする箇所がありますので、そういうのに悩まされないルートを開拓してみました。
スタートは広沢寺温泉。ここから見城山と日向山を越えて日向薬師に出ます。ほとんど人に出会いませんが、もったいないくらい気持ちの良い登山道が続きます。
日向薬師からは舗装道を歩き、クアハウス山小屋の先、日向ふれあい学習センターのところから九十九曲の急坂に入ります。ここはかなり骨の折れる登りですし、眺望も全くありません。勝五郎地蔵が見えたら傾斜は緩やかになり、そして見晴台に至ります。ここが今日の標高最高点でした。
見晴台から先はメジャーなルートのため、すれ違う人もかなり多くなります。阿夫利神社下社、蓑毛越へは緩やかなアップダウンで、そして、不動越までは下り。不動越から高取山まではやや登り返しがあるものの、その先は念仏山、善波峠、弘法山と概ね下りのルートです。
登山道は全体にわたって整備状態良好で歩きやすいです。が、ピークハンターには物足りないでしょうし、眺望が楽しめる箇所も限られますので、そういう目的の人には向かないと思います。しかし、低山縦走とはいえ、トータルで20km以上、累積アップダウンも1800mほどありますので、春以降に向け、雪や泥濘のない道でしっかりとトレーニングしたい人にはおすすめです。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
修理用具 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
みんなのコメント