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扇山~百蔵山 2016.12

扇山 百蔵山( 関東)

パーティ: 1人 (Bergen さん )

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り(午後から少し北西風が出てきた)

登山口へのアクセス

電車
その他: 行き:JR鳥沢駅(7:37着)・・梨ノ木平扇山登山道入口へ(徒歩およそ42分)
帰り:JR猿橋駅(14:19発)・・西ルート(表登山道)より

この登山記録の行程

JR鳥沢駅7:37着
JR鳥沢駅(7:41) → 梨ノ木平扇山登山口(8:23) → 水場・山ノ神(8:54)
→ 大久保のコル(9:29) → 扇山(9:38~9:55・標高1138m)
→ 宮谷分岐(10:51) → 百蔵山(11:36~12:25・標高1003m)
→ 展望台(12:43) → 和田美術館横(13:12) → 百蔵山登山口(13:21)
→ JR猿橋駅(13:55)
JR猿橋駅14:19発

コース

総距離
約13.9km
累積標高差
上り約1,287m
下り約1,275m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

鳥沢駅を降り扇山に向かったのは私一人でした。
中央自動車道の高架下をくぐり大久保集落を少しショートカットしながら大月カントリークラブの西側をまいて梨ノ木平扇山登山口に辿り着きました。(およそ40分あまり)

ここからが本格的な登山道となります。
扇山に向かいほぼ真北へどんどんと高度を上げていきます。
山ノ神の小さな祠を過ぎる辺りからジグザグ道となり、何度折り返したか分からないほど九十九折の道を大久保のコルまで登っていきます。(扇山登山口から1時間強)
途中に富士山が良く見える見晴台がありますが、今回は少し雲に隠れていました。

コルに着いてからは東側の扇山頂上へ向かいます。(約10分)
頂上(1138M)から見る富士山は残念ながら雲が掛かっていました。
20分弱山頂で景色を眺めた後、西側の百蔵山へ向かい下り始めました。

途中にはまだリンドウの花が一輪咲いていました。嬉しかったですね。
ところで、この下る道は落ち葉がたくさん積もっており少し分かりにくいのですが、注意して歩けば大丈夫だと思います。
また、この扇山・大久保山からの下りはこんなに下ったら(400M近く)百蔵山への登りが大変になるからいい加減にしてほしいと思ったくらいです。
そして最後に百蔵山への道(約150M)は急な直登で20歩毎に休憩を入れて何とか頂上まで着くことができました。(扇山から約1時間40分少し)
昨秋百蔵山から下ったときにはこんなに急だったのか全く覚えがありません。

百蔵山(1003M)の頂上へ着いた時には富士山はすっかり雲に隠れていました。
頂上には先に2人の男性登山客がおり昼食を取りながら少しお話ししました。
暫く話をしている内に富士山の雲が取れ始めきれいな富士山が姿を現しました。
すぐ諦めて行ってしまうのではなく、やはり待ってみるものです。

百蔵山山頂には50分程いましたが、その後下り始めると右足の膝(外側)が痛くゆっくりと下りざるを得ませんでした。
足の指先に血豆ができるのを避けるため右足を先にして横歩きを多くしたせいでしょうか。
そして猿橋駅に着くまで(本当は家に着くまで)少し足を引きずりながら帰った次第です。(百蔵山から猿橋駅まで約1時間半)

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証
ホイッスル ロールペーパー 非常食 行動食

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登った山

扇山

扇山

1,138m

百蔵山

百蔵山

1,003m

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