行程・コース
天候
・終日、快晴(谷川岳山頂で5℃、風は7~8m位かな) ※肩の小屋~山頂間のみハードシェルを着用
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
・自宅出発 6:00 赤城高原SAで朝食休憩、8:30に谷川岳RWベースプラザ着
・平日なので駐車場は無料でした
・ロープウェイは往復で2060円、JAF割引有りで1960円
この登山記録の行程
9:40天神平 - 10:07天神平・天神峠分岐点 - 10:26熊穴沢避難小屋 - 11:04天狗の留まり場 - 11:30天神ザンゲ岩(休)11:37 - 11:50肩の小屋(休)11:56 - 12:02谷川岳(トマの耳) - 12:16谷川岳(オキの耳)12:20 - 12:34谷川岳(トマの耳) - 12:38肩の小屋(昼休)13:08 - 13:13天神ザンゲ岩 - 13:23天狗の留まり場 - 13:47熊穴沢避難小屋 - 14:07天神平・天神峠分岐点 - 14:13天神尾根・田尻尾根分岐点 - 14:21天神平
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
・終始トレース有り、特に危険箇所や道迷い箇所等なし
・降雪なければワカン・スノーシューの必要はありません
【感想】
どうにか年内に雪山始めが出来ました。
今日の天気はこの上ない登山日和で、天気予報でも伝えられていたように終日雲も無く青空、風も弱く暖かく、冬至とは思えない1日でした。
関越道から見えた谷川岳は雲が掛かっていましたが、ロープウェイに乗って天神平に着くと雲一つない快晴、谷川岳もクリアになっていました。
そして何より暖かい!先シーズンよりは積雪量は多いんだろうけど、この先がちょっと心配になってしまいます。
この暖かさなので登山道の雪はグズグズ、踏み抜きも多く、天狗の留まり場まで来るとすでに疲れ気味、その後は雪が締まっていたので助かりました。
結局歩き出しから肩の小屋まではハードシェルを着込まなくとも大丈夫でした、肩の小屋から山頂間のみ冷たい北風が吹き抜けていました。ただバラクラマを被るほどではなかったので、寒さもそれ程ではありません。
そして山頂部(トマ・オキ)では、いずれも360°の大展望、白くなった山々が所々で輝いており、一層冬景色を引き立てているようでした。
山が息吹を始める春・高山植物が咲き誇る夏・紅葉の絨毯で埋め尽くされる秋、何れの時期の山も好きですが、雪で真っ白になった山々が一番好きになってしまいました。
谷川岳も今日のような暖かく快晴な陽気で雪山歩き出来るなんて、シーズン中に数日の事なんでしょうね。
雪山始めなんだけど3月中旬頃の雪山歩きって感じでしたが、とりあえずクリスマス前に雪山が歩けて安心しました。
年内はあと1回、どこかの雪山へ歩きに行こう!
【日帰り温泉】
・帰り道(関越道・水上IC)には温泉多数有り、今回もホテル湯の陣さんを利用させていただきました(980円税別/人)
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ショベル | スリング |
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