行程・コース
天候
朝のうちは若干ガスがありましたが、快晴でした。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
午前四時に神奈川の自宅を出発。
7時半に菅の平駐車場に到着。
8:15の始発バスに乗り、ロープウェイを乗り継いで千畳敷へ。
この登山記録の行程
千畳敷(10:15)・・・乗越浄土[休憩 10分](11:15)・・・宝剣山荘(11:31)・・・中岳(11:55)・・・木曽駒ヶ岳[休憩 20分](12:31)・・・中岳(13:21)・・・宝剣山荘(13:39)・・・乗越浄土(13:45)・・・千畳敷(14:27)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
年末の平日。天気予報は快晴!
これは行くしかないと、冬山登山教室に行くことになってるので、その前の経験を積みに
冬の木曽駒ケ岳に挑戦してきました。
菅の平バスセンターに車を駐車し、8:15の一番バスに乗車。冬に間だけ使える割引ランチパックの
申込書を持って行くと往復のバス、ロープウェイ、ホテル千畳敷でのランチ、こもれびの湯の割引券がついて4100円と超お得です!
平日でしたが、一番バスは登山者でほぼいっぱい。
千畳敷について、登山届を出したり、準備をしていたら10時になってしまいました。
すでに10人以上が乗越浄土に向けて登り始めていて、トレースはバッチリで本当にありがとうございます。
まだまだ、冬山は駆け出しなのでアイゼンはうまく使えないし、雪の斜面に慣れていないので、全然ペースが上がりませんでした。
乗越浄土に上がる最後の斜面は急登で、しかもピッケルは振り上げないとささらないぐらい固く凍っていて、難儀しました。
ようやく登ると、快晴の空の下、別世界の景色が広がっていました。
慣れない冬山と、緊張感、さらに高度も相まって、バテバテでしたが、木曽駒ケ岳山頂まで往復できました。
乗越浄土からの下りはやはり固く凍っていたので怖かったです。
ピッケルとアイゼンの前爪を打ち込み、慎重に降りていきました。
緩やかな所まで降りて、ようやくホッとしました。
冬山は素晴らしいですね。
しかし、もっと技術と経験を積まないといけないと痛感した山行でした。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | アウターウェア |
オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
ワカン | ゴーグル | ヘルメット |
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