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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 富士急行河口湖駅前の5番の乗場から、天下茶屋 方面行き富士急山梨バスに乗車し三ツ峠登山口バス停で下車。H2812/29~H29/1/3は土休日ダイヤであり注意が必要。なお、この日は天下茶屋まで行かずに、三ツ峠登山口バス停で折り返し運転。参考までにバスの時刻表は↓
 http://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/10

この登山記録の行程

S三ツ峠登山口バス停09:3309:47西川新倉林道脇駐車場09:4809:52金ヶ窪登山口10:54三つ峠山荘10:59四季楽園11:09三ッ峠山11:3311:40四季楽園11:45三つ峠山荘11:50展望ポイント-212:18三角点峰「木山」13:12霜山13:1313:31湖畔分岐13:50天上山13:5213:59天上山展望台14:02カチカチ山ロープウェイ富士見台駅14:10ナカバ平展望広場14:16天上山公園入口14:26ゴール地点G

コース

総距離
約13.0km
累積標高差
上り約1,194m
下り約1,564m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 今年、最後の山行です。どこに行こうか迷いましたが、「氷華」にひかれ、三ツ峠山に行ってまいりました。私にとって三ツ峠山は昨年5月以来2度目になります。ちなみに、前回は三ツ峠駅からのピストンです。
 前回も天候に恵まれ、三ツ峠からの素晴らしい富士の眺望を満喫することができましたが、今回はそれ以上、雲一つない冬晴れのこれ以上ないという天気で、おまけに氷華も見ることができ、とても贅沢な山行納めとなりました。
 往路は、氷華を見るため三ツ峠登山口バス停から登ることにしました。河口湖駅前から天下茶屋行のバスに乗車し、約30分ほどで三ツ峠登山口バス停に到着。そこから旧御坂峠に若干進み、道標に従い右に折れて車道を進むと丁字路に突き当たります。そこを道標に従い左折すると駐車場があります。駐車場にはトイレが設置されており、助かりますね~。
 ここから登山道がスタート。三ツ峠山山頂まで車が通ることのできる立派な登山道が整備されており、ひたすら道なりに進むことになります。迷う心配はありません。氷華はこの登山道の脇で見ることができます。ただ、どこでもというわけではなく、私が見つけることができたのはごく一部のエリアでした、氷華が生成する条件は微妙なのかもしれませんね(ひょっとしたら単に見つけきらなかっただけなのかもしれません・・・・(^^;)。
 新たな気づきとして、山頂付近は新たに階段が設置されて、随分登りやすくなりました。昨年登った際は、山頂付近は表層の土が露出し禿げあがったようになっていたため、歩を進める度にズルッと滑りそうになり苦労をしたのを記憶しています。本当に有難いですね。関係の皆様のご尽力に感謝感謝です。
 復路は、三ツ峠駅を起点とする表三ッ峠コースは昨年使ったこともあり、木無山から天上山を経由して河口湖駅にでる尾根道をとりました。途中、ヤセ尾根や山斜面をトラバースする箇所がありますが、登山道はしっかり整備されており危険な箇所はありません。小春日和の中、冬枯れの木立から富士の姿をみつつ、今年を締め括る気持ちい尾根歩きができました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ

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登った山

三ツ峠山

三ツ峠山

1,785m

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