行程・コース
天候
曇、下山後雪 風冷たい
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
柏崎(前日21:50発)~R252(十日町、六日町)~R17~湯沢IC~本庄児玉IC~R462・県道44・R140・二瀬ダム~県道278~三峯神社P(3:05着)
この登山記録の行程
三峯神社(06:23)・・・妙法ヶ岳分岐(06:45)・・・炭焼平(07:13)・・・霧藻ヶ峰(07:39)・・・お清平(07:48)・・・前白岩山(08:27)・・・白岩小屋跡(08:40)・・・白岩山(08:58)・・・大ダワ(09:26)・・・雲取山荘(09:46)・・・雲取山[休憩 20分](10:09)・・・雲取山荘(10:40)・・・大ダワ(10:52)・・・白岩山(11:29)・・・白岩小屋跡(11:39)・・・前白岩山(11:54)・・・お清平(12:18)・・・霧藻ヶ峰(12:32)・・・炭焼平(12:50)・・・妙法ヶ岳分岐(13:08)・・・三峯神社(13:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年の西暦と標高が同じという事で話題だったので、年末年始で鈍った体に渇を入れることも目的に遠征した。
朝から曇のうえ午後から天気が崩れる予報だったので、眺望を期待せず天候が崩れる前に下山しようと暗いうちにヘッドライトを着けて出発。
程なく明るくなり尾根からは両神山、その奥に浅間山、遠く北アルプスなどの山々が見ることが出来、思わぬ拾い物。
樹林帯下のアップダウンをひたすら繰り返し標高を上げ、山頂には3名。
ここからも山頂を僅かに隠した富士山や南アルプス、金峰山、甲武信ヶ岳他の奥秩父の山々、遠く北アルプス、浅間山、苗場、谷川方面も確認できた。
しかし風は弱いものの冷たく、写真撮影で素手になった指先が痺れて来たので、山梨側の山頂に行って直ぐに下山した。
下山後振り返ると白岩山はガスに隠れ、直に下界まで降りてくる様相。
せっかく年頭に来たので、車に戻る前に三峯神社にお参りし、家内安全、家族の健康と幸運の到来を祈って来ました。
車に戻る頃には雪が降り出し、何とか濡れずに帰還。
コース全体はアップダウンが厳しく登り応え有り、良く整備され危険箇所も無く、距離表示の標柱が短区間で設置されてあるので良い目安になった。樹林下を行くので眺望は得にくいが、新緑の時期や日差しが遮られる盛夏の時期は気持ちの良い山歩きが出来そうな感じ。
今日は山頂も山頂までも雪はなく快適だったが、午後からの降雪でどのぐらい積もるのか?
下山時にすれ違った人達が少し心配になった。
また、いつも通りハイドレーションを着けて行ったが、吸い口やホース内が凍って使い物に成らなかった。
道の駅大滝温泉で汗を流して帰宅した。700円也。雪が本降り!