行程・コース
天候
晴時々曇
登山口へのアクセス
電車
その他:
大月駅から歩き、岩殿山から稚児落しへ縦走して、歩いて大月駅に戻った。
この登山記録の行程
大月駅(09:40)・・・丸山公園(10:05)[休憩5分]・・・岩殿山[休憩30分](10:35)・・・兜岩(11:30)・・・稚児落し[休憩10分](12:40)・・・浅利車道(13:23)・・・大月駅(13:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日は忘年会で遅くまで飲むので、今日は遅く起きても登れる山ということで岩殿山を選んでいた。それでも9:40には基点の大月駅を出発。商店街と住宅地を通って高月橋を渡り、登山口から階段を上る。つづら折れの石段を上っていくと、程なく富士山が見えるようになり、岩殿山の岸壁を見上げながら丸山公園ふれあいの館に着く。ここはトイレがあり、パンフレットが貰える。この後もよく整備された階段を登っていくと石門が現れ、ここから右に登って岩殿山山頂に着く。急な登りではあるが、あっという間で、人工的な道であることもあり、特に感慨はない。
岩殿山に着く頃には雲が出始め、富士山は姿を隠そうとしていた。まだ10時半を回ったばかりだが、この先休憩できるポイントの様子が分からなかったので、ここで早飯とした。
分岐まで戻り、築坂峠に向けて、ここから本当の登山道に入る。ぐんぐん下りた最下点が築坂峠で、ここから登り返す。途中2回、兜岩の手前で岩場と迂回路に分かれるが、いずれも岩場を進む。高度感はあるが足場はあり、手掛かりがないところは鎖やロープを使って登れば問題ない。むしろ、垂直に近い急斜面でメタボの身体を引き上げるのに、息が上がった。兜岩を乗り越えて、天神山のピークを過ぎ、鞍部から登りになると稚児落しの岸壁が現れる。一部岩の上を歩くが、凍結でもしていない限り危険はない。
稚児落しからは浅利の集落に向けて急下降する。途中ロープもあるが、使わなくても降りられる。浅利の集落にある吊り橋は抜け落ちて通行不能であり、遠回りして車道に出、大月駅まで歩いて帰った。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | カップ | ||||
【その他】 サポーター、レスキューシート、チェーンスパイク |