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行程・コース

天候

曇り後雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 平湯IC駐車スペースに駐車

この登山記録の行程

6:40平湯IC-14:00金山岩14:10-22:20平湯IC

・全般的に湿った重い新雪(前夜は中央道通行止めの大雪)
・登りは、シールでフルラッセル。
・下りは、山頂エリアで滑走。途中スキー板が割れてしまい、ツボ足で下りラッセルで下山。

コース

総距離
約11.1km
累積標高差
上り約1,271m
下り約1,271m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は平湯・金山岩に登ってきた。
前日に国道158号線平湯ゲートからワサビ谷を詰めて金山岩に登ろうとしたが、ワサビ谷の雪が埋まっておらず、標高1900m付近で断念し、下山した。
次の日、平湯温泉スキー場から尾根伝いで金山岩に登ることにした。
前夜の大雪?(中央道通行止)で湿った重い新雪の中、フルラッセルで登った。
アップダウンがある嫌らしいルートであった。
山頂直下で天気が急激に悪化し、風雪になった。
山頂は岩でゴツゴツしていた。
視界が良くなかったのでゆっくり滑走した。
滑走中、妙にスキーのエッジが効かないと思ったら、スキー板が割れていた。
重い新雪のラッセルで疲労してスキー板が割れたのか、雪の中に隠れた木や石に引っ掛かってスキー板が割れたのか不明。
滑走ができなくなったので、ツボ足で下山することになった。
スキー場トップまで、膝から腰の深さの新雪をラッセルしながら下山した。
登りの時につけたトレースに沿って下山したが、それでも膝から腰の深さのラッセルであった。
スキー場に入って、滑走できず、ツボ足で下山していて、むなしくなった。
登りよりも下りの方が時間がかかった。
割れたスキー板は交換で対応してもらえそうである。

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フォトギャラリー:17枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 腕時計 カメラ
健康保険証 行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ
オーバーグローブ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

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