行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
「瑞垣山荘」をナビで検索で、その先の無料駐車場(県営無料駐車場)を目指し出発。
ファイナルコンビニは20キロ先だったかな?(今回は昼用のおにぎり買えずorz)
この登山記録の行程
瑞牆山荘(06:05)・・・富士見平小屋(06:39)・・・大日小屋[休憩 20分](07:54)・・・砂払ノ頭(09:52)・・・金峰山[休憩 60分](10:42)・・・金峰山小屋[休憩 10分](11:50)・・・金峰山・・・砂払ノ頭(12:06)・・・大日小屋(13:02)・・・富士見平小屋(13:36)・・・瑞牆山荘(14:06)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
冬山修行はじめの一歩として、先週北八ヶ岳(蓼科山、北横岳、縞枯山)へと行ったので第二弾のつもりでした。ちなみに瑞垣山・金峰山は初幕営の思い出の山域です。
山と渓谷2016年12月号「ステップアップ”本格”雪山登山」P54参照で、雪の稜線歩きや、岩稜を期待したのですが、まだ時期が早すぎて「凍結注意」ぐらいしかなかったのは悲しかったですが、安全に下山出来て良かったです・・・。
県営無料駐車場は50台近く停められますが、朝到着した状態では5台程度。もうヘッドランプが必要ない0600位から登り始め、山と高原地図の里宮平を越えて「滑りやすい急坂」と書いてある地点で唖然。冬山と言うより、秋の山ですよコレ・・・。膝下15センチ位まで落ち葉でふかふかで、下が見えない急坂で、行きは肩透かしでショック。帰り(下り)は下の浮石が見えないのと、滑りやすい道のWショックでした。
富士見平小屋前は、水場(左)と通常コース(右)の分岐。水場方面は凍結が見えたので寄らずに富士見小屋。ここは初めて幕営したスポットで、感慨深いです。こんな寒いのに貼ってあるモンベルの幕は確認しましたが、トイレも山小屋も寄らなかったので営業・閉鎖状況は判りませんごめんなさい。
大日岩手前が他の方の写真でも御馴染の凍結ポイント。行きはフル装備で来ましたし、初めて付ける12本爪の練習だとムキになってアイゼンはめて登りましたが、下りはこのポイント以外等危ない所無いので基本はアイゼン外して上り下りしていました。
大日小屋の中は覗きませんでしたが、行きは閉じていましたが、帰りに遠くから見ると入口が解放されていて、上の幕営スペース?にはテントが一張り貼ってありました。ちなみに写真で見ても判りますが、瑞垣山荘前、富士見平小屋前、大日小屋上の岩に登山ポストがあります。
砂払ノ頭あたりからは気持ちのいい稜線。ただここも雪が少なすぎて残雪期みたいだったのでガッカリ。ただ、天気に恵まれたので気持ち良く歩けたのがせめてもの救いでした。
金峰山頂上で記念撮影した後に、五丈岩の富士山側に座って大休憩。このタイミングでmixiの知り合いとすれ違っていたのは後から知りました(苦笑)
下山は注意すべきポイントは大日岩下の凍結ポイントぐらいなので割愛。13時半富士見平小屋だたので、瑞牆山も行こうか迷いましたが、翌日も山行の予定(雨天の為夜に中止)ですし、登山計画書にも記載していなかったので、そのまま下山しました。
・・・ちなみに完全に油断していましたが、里宮平手前の「滑りやすい急登」が一番の高難易度でした。ふっかふかに落ち葉がある為に地面が見えず滑るし危ないし。・・・ちなみに水たまり踏み抜き、スパッツと靴がここで汚れました(涙)
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