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鐘撞堂山・陣見山2座踏破

鐘撞堂山・陣見山( 関東)

パーティ: 1人 (おやジン さん )

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行程・コース

天候

雪時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: マイカー
櫻澤八幡大神社駐車場登山口 - 陣見山を下山 - 樋口駅から桜沢駅 - 駐車場

この登山記録の行程

櫻澤八幡大神社登山口(7:50)鐘撞堂山山頂(8:45)円良田湖畔到着()虎が岡城址コース道標(10:00)虎が岡城址(10:26)林道道標(12:15)陣見山山頂(12:21)林道案内版(12:50)樋口駅(13:45)桜沢駅(14:22)

コース

総距離
約13.6km
累積標高差
上り約856m
下り約856m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

登山口到着7時30分。まもなく雪が降りはじめた。気温はマイナス2℃。今日はコースタイム6時間50分のルートなので、軽アイゼン・休憩時の防寒対策を整え出発。雪で景色は見えない。途中に道標が幾つかあり迷うことは無い。意外に早く山頂に到着。鐘撞堂山頂上の気温はマイナス4℃。東屋で休憩中に脱いだキャップが凍る。寒さがきついので、早々に下山し円良田湖へ向かう。次の陣見山へ延々と湖畔脇を歩くが登山口が見つからない。地図で確認しても判らず不安になっていたところ、虎が岡城跡への登山口道標を発見。30分で跡に到着。山頂の東屋でコーヒータイム。バーナーの火で手を温めほっと一息。ルートを確認し出発。急な木段を下るが、地図のイメージとどうも違うと思いつつ、そのまま下ると分岐に道標があり、手書きで書かれた「 ← 陣見山へ」の矢印が下ってきた方向を指している。愕然としつつ、地図で確認するとやはり、間違いだった。ただ、明瞭なルートはここしか無かった筈で、登り返しても正しいルートを見つけられるか不安。このまま下山してしまおうか下った急な木段を見上げると心が折れそうになる。気合を入れ城址跡まで戻る。戻って冷静に探すと直ぐにルート発見。ここに目印が欲しかった。気を取り直し山頂へ。途中からきつい直登が続く。陣見山頂上は電波塔施設に占拠され休憩場所が狭い。眺望も無い。苦しんだ割りに残念だった。水分補給と行動食を取り早々に下山。樋口駅へ向かう。13時47分発に2分前に間に合う。桜沢駅まで戻り、駐車した櫻澤八幡大神社へ戻る。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 地図 コンパス 腕時計 カメラ ナイフ
ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ 軽アイゼン GPS機器 ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー カトラリー

みんなのコメント

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  • おやジン様、モリゾーです。

    長瀞アルプス周辺の山行ですね。
    長瀞アルプスは外秩父七峰の縦走路とともに興味があり、
    特にこの時期は蝋梅で賑やかとのお話も聞きますので、
    いずれは訪問したいと思います。

    しかし、あの大寒波はこちらの山にすら雪を降らしたのですね。
    この日は栃木北部が雲に覆われていたので、
    大人しくお休みしていましたよ。

登った山

鐘撞堂山

鐘撞堂山

330m

陣見山

陣見山

531m

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