行程・コース
天候
晴れ時々曇り。
登山口へのアクセス
その他
その他:
自転車で駒木野バス停付近。
この登山記録の行程
駒木野(10:10)→太鼓曲輪尾根入り口(11:30)→第三曲輪(12:18)→宮の前(13:00)→曳橋(13:4
0)→御主殿の滝・城山林道(13:50)→分岐(14:20)→荒井バス停(15:10)→駒木野(15:15)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:58枚
駒木野から中央本線にかかる陸橋を渡ってすぐ右に進みます。右手に梅畑を見て進めばすぐに電柱関所66です。
電柱関所66です。電柱から左へ入って行くのがルートです。電柱の側を右に入っても、少し手前を右に入っても駄目ですよ。
電柱関所66。この電柱を右手にして小さな橋を渡って進もう。
岩盤の薄い腐植に長い年月をかけて育った大木は根が浅くてに大きな台風の時に倒されたものでしょう。この辺はこういった根ごと倒れている倒木が多いです。
ここも道ふさぎの倒木。ちょい休憩するのには良いところだよ。
ロープ場もあって、倒木もありけっこうデンジャラスかも。
地蔵平が見えてきました。
ここは結構急なんだよ。
登りきると左側は進入禁止。右に向かって進もう。
ピークは登れば下がる、これ自然の摂理なりw
こんな風にコースに倒木が倒れている。これを超えて進むけど、山歩きではこれが頭の中にイメージとして入ってしまうので、こっち側に入り込むと危ないよの進入禁止を示す倒木も超えて行っちゃうことが多いのだ。
もしコース管理人みたいな方がいるなら、こっちに入るとコースに外れる的な事はロープなどでちゃんと制止しておいてくれるといいなと思う。
降り口の急坂さえしのげば、大太鼓曲輪ルートは尾根コースなので歩きやすいです。でも、ところどころで堀切で分断されているので、そこがアップダウンの箇所になります。
左側の木は枯れ木です。この木が見えたら太鼓曲輪尾根ルートの入り口は近いよ。
右手の木の間が太鼓曲輪尾根ルートへの入り口です。
二本の木がくっついたような桧が目印です。ここを右手に入ります。
木に直接文字が掘り込んでありました。
富士見台から来ればこの標識が目印。
太鼓曲輪尾根への入り口は結構急坂だよ。ストックがあれば用意しておいた方がいい。
キジョランの種かな?
尾根道なので歩いていて気持ちが良いよ。
第五堀切なのかな?
ここも堀切です。第四堀切かな?
ルート合っております。
これも堀切かな?
ここが第三堀切だった。
ルート合っておりますです。
第二堀切かなあ?
曳橋に続く古道が見えているから折口は近いのに、行き過ぎて宮の前方向まで行ってしまいました。中央高速を見てから引き返してきました。
枯れ葉の道は気持ちが良いです。
これも、堀切?
すると、これは片堀切になるのかな?
カンアオイです。
藪椿です。降り口付近の分岐で急に何だか植物が目に付いてデジカメしていていつしか宮の前方向に行っちゃいました。
藪椿を追っていつの間にか宮の前に行くルートには行ったみたいだ。
前回逆コースを回った時にこんな篠竹のヤブはなかったぞ。そう思ったら引き返せばいいのに、こうなったら宮の前コースへ行ってみようとするバカな私。
高速道路にかかる陸橋が見えました。バス停宮の前に至る道だと思います。
宮の前からは街の様子も見たいので、時々藪漕ぎもしながらやっと分岐に戻ってきました。
高速を見て引き返してきました。降り口の橋の一部が見えています。
管理事務所から砂利道に入って上がって橋を渡って来た古道です。
奥に曳橋が見えます。
曳橋。
曳橋を渡ります。昔は直ぐに落とせる橋だったそうなので、こんな立派な橋ではなかったと思います。これは100名城用の観光用の曳橋ですね。
御主殿(跡)に行く虎口です。
御主殿に入る冠木門(かぶきもん)です。
御主殿の滝、城山林道への降り口です。
水量が少なくちょろちょろですが御主殿の滝です。
城山林道です。基本行き止まりの林道です。
城山林道で広場みたいになっているところです。林道分岐部分かな?
城山林道のんびり歩ける雰囲気です。画像には映っていませんが、この林道左手の山の稜線が太鼓曲輪尾根ルートです。
前回(数日前)は反対側から来て、この場所には進入禁止のテープが張ってあったんですが、今はそのテープは左側の木の根元でとぐろを巻いていました。
城山林道からさらに入り込むと破線ルートになりますが踏み後は多くルートはしっかりしています。
少しデンジャラスっぽい道になってきました。
ロープが張ってあり、少々デンジャラスな部分です。
あの上(明るい部分)が分岐になります。
この分岐を右に行けば富士見台です。
荒井バス停方向に降りる途中ショーピークを見つけて一休み。
中央高速の横に階段があります。この階段が実に汚れたというか荒れているというか、手入れが全く入っていない階段です。
中央高速架の下の長いトンネルとむけると・・・
巨大な中央高速の橋脚。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | アウターウェア |
アイゼン |
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