行程・コース
この登山記録の行程
奥多摩湖(08:09)・・・サス沢山(09:30)・・・惣岳山(10:50)・・・分岐・・・御前山[休憩 30分](11:19)・・・御前山避難小屋(11:54)・・・トチノキ広場(12:47)・・・栃寄沢登山口(13:45)・・・境橋(14:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【登山道の状況】
標高1000mぐらいまでは積雪があったりなかったりで、それを超えると積雪に覆われています。
小河内ダムの上を渡って登山道に入った直後から路面が凍結している箇所があったので、多くの人は登山道からアイゼンを装着していました。我々も早々にアイゼンを付けています。
惣岳山頂下の急登も完全に雪におおわれていますが、軽アイゼンで十分対応できます。
御前山の避難小屋からトチノキ広場に向けての下りも、登りと同様に1000mを境にして積雪状態が変わります。
【天候と服装】
快晴。
山頂での気温は-5度ぐらいでした。3レイヤーでしたが、途中からは暑くなりダウンを脱いでしまいました。
下はオーバーパンツ無しで、冬用のパンツのみでしたが、特に寒さを感じることはありませんでした。
【その他】
初めての雪の御前山でした。
登山者はかなり少なかったですが、同行者がいたので色々話しながらの山行となりました。ありがとうございました。
フォトギャラリー:20枚
サス沢山に向けての登り。まだ標高は高くないですが、北側の斜面でもあり雪が目立ちます。
サス沢山から見下ろす奥多摩湖。
1000mを超えると地面全体が積雪におおわれます。
惣岳山を越え、御前山に向けての登り。
御前山の山頂にて。
動物の足あとを見つけました。
御前山の山頂です。30〜40cmぐらいの積雪になっています。
同行者の人型
うさぎの雪だるまを作ってみたところ。
栃寄沢へ下る登山道です。伐採作業のため、日曜日のみ通行可能です。
苔の毛。
巨石がゴロゴロと。
巨石に根を張った木。とにかく逞しい。
奥多摩駅前。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
アイゼン | |||||
【その他】 サンスクリーン |
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