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【赤城山】青空の下で雪山散策

赤城山( 関東)

パーティ: 1人 (よー さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 【往路】前橋駅(08:45)~あかぎ広場(10:00)
【復路】赤城公園ビジターセンター(15:15)~富士見温泉(16:00)
富士見温泉(16:05)~前橋駅(17:45)
乗り降り自由の往復チケットを3,100円でバス車内で買えます。

この登山記録の行程

駒ヶ岳登山口(10:20)~稜線(11:00)~駒ヶ岳(11:20)~黒檜大神石碑(12:05)~駒ヶ岳分岐(12:06)~黒檜山(12:10-12:40)~展望台(12:41-12:45)~駒ヶ岳分岐(12:48)~猫岩(13:22)~黒檜山登山口(13:30)

コース

総距離
約3.9km
累積標高差
上り約590m
下り約584m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

山頂を踏むという点では今年初となる登山は赤城山へ。
路面が凍結するこの時期に駅から登山口までバスが出ているありがたいエリアですが、バス料金もそれなりにします。
朝イチのバスは、利用者が多い(100人近く)ため2本に増発していました。帰りのバスは赤城公園バスセンターから前橋駅直行の16時台のバスを増発したみたいですが、コースタイムとしては15時台のバスを増発して頂きたいです。

登山道は多くの人が踏み固めているのでスノーシューやワカンは必要ない状態で、12本アイゼンを付けていましたが、状況によってはチェーンスパイクでもいけそう。
稜線に出ると、樹木はあるのですが風がかなり強く吹き、霧氷が吹き飛ばされてくる。雪庇の踏み抜きには注意して装備さえ揃っていれば、誰でも登れる感じでした。


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フォトギャラリー:15枚

あかぎ広場から歩いてすぐの駒ヶ岳方面から登ります。

稜線に出るまでは、雪の少ない九十九折の道を登っていきます。

階段を2ヶ所ほど超えると稜線に出ます。風が吹き荒れて剥がされた霧氷が顔にあたって痛い・・・

時間が遅いのか、最近天気がいいからか、この辺の樹木にはほとんど氷が付着してない。

稜線に出て間もなく赤城駒ヶ岳に到着。全国に駒ヶ岳ってピークはあるけど、これは何座目なんだろう。

駒ヶ岳周辺からエビの尻尾が増えてきます。

良い時期に来ればもっと付いてるのでしょう。今日は雪のように剥がれ落ちてました。

黒檜大神。積雪のピーク時には埋まるような・・

赤城山の最高点、黒檜山山頂に到着。山頂もそこそこ樹木があるので、標識に従って絶景ポイントに行った方が景観が良いです。
が、絶景ポイントは風が直撃するんので山頂で休憩したほうが良いでしょう。

谷川方面は安定の雲。今日も晴れそうな予報だったんですけどね。

来た道を戻って大沼方面に下山。

大沼ではワカサギ釣りのイベントがあったようです。
ワカサギがダブルで釣れたら赤城神社まで行進していいのでしょうか

大沼方面の景色が開けてくると猫岩に到着。ネコっぽい岩は無かったのですが、雪をか被っていると分からないのか。

黒檜山登山口に下山。登山口の看板に「日本百名山」ってアピールしてるのなかなか見ないですよね。

無事に下山したので赤城神社にお参り。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
健康保険証 ホイッスル 医療品 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール 燃料 ライター クッカー アウターウェア オーバーパンツ
バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン カラビナ スリング

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登った山

赤城山

赤城山

1,828m

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