行程・コース
天候
一日中ドッピーカン
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR大月→富士急大月→禾生
この登山記録の行程
禾生(08:30)・・・九鬼山(09:45~55)・・・(道間違い)・・・九鬼山(10:55)・・・高指(12:06)・・・鈴ケ音峠(12:26)・・・(道間違い)・・・突坂峠(12:55)・・・大桑山(13:45)・・・高畑山(14:12~30)・・・倉岳山(15:14~25)・・・立野峠(15:45)・・・登山口(16:45)・・・JR梁川(17:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
「禾生駅」から「九鬼山登山口」までの間にコンビニがある。ここで食料などを調達することができる。道標に従って歩けば問題なし。途中に趣のある富士急の橋の下を潜る。
登山口から山頂まで道は整備されており何の心配も無い。角度的にも急な所は無く、幼稚園児でも登ることができる。「九鬼山」頂から「富士山」の眺めは抜群。
本来、少し戻って「高畑山」を目指すのだが、思い込みで動いたため「馬立山」方面に行ってしまう。暫く迷い「九鬼山」に戻る。この段階で左足に『肉離れ』を発症。
「高畑山」のコースは指導標に従う。これには「鈴懸峠」とあるので不安になる。コースは全体的に若干の荒れ気味。藪が道の両側に迫り、倒木が多い。周囲を雑木で覆われているため展望は無いが左手後方に「富士山」が(たまに)望める。両側がスパッと切れた岩稜帯が1箇所。慣れない人は荷物を他の人に持ってもらうかザイルで補助してもらうしかない。途中の分岐点は残念なことに字が掠れて読みにくい。枯れ葉が道を覆っているため隠れた石に足をとられやすいので要注意。「高指」は標識だけ立派で展望は無し。
「鈴カ音峠」から車道を右へ向かう。途中NTT送信所へ向かう車道が本来の道。こちらへ向かえば良いが、これまた思い込みで右へ。暫く歩いて間違えたことに気づきU ターン。
「突坂峠」から「大桑山」の登り出しは結構な急坂だが5分ほど喘げば比較的緩やかになる。道の状況は「鈴カ音峠」までと大して変わらない。「大桑山」山頂まで急坂を2箇所こなす。ここの展望は無し。富士山も見えない。
山頂から急激に下り、ピークを2、3乗り越せば「高畑山」。「富士山」だけでなく「扇山」もキレイに見える。
「倉岳山」までは藪も少なく歩きやすい。ここからの「富士山」もキレイ。但し時間によると思う。この時は15時を回っていたため、写真はキレイにとれなかった。仕方なく「扇山」をバックに記念写真。
「立野峠」まで迷う場所はなし。標識はキレイで立て替えられたことが一目で分かる。ここから峠道にありがちなジグザグ状の道を下れば沢沿いに出る。唯一の『水場』は冬なのに使用可能だった。冬の16:00以後は沢沿いの道なので薄暗いと覚悟していたが、予想通り。途中、朽ち果て寸前のベンチがあったので休憩。沢を3、4回渡って右下に車道が見えてくる。ここから5分位で登山口に出る。長い距離と『肉離れ』の左足、『こむら返り』を発症した左右太腿を抱えての車道歩きはキツかった。更に駅の入口が分からず余計な体力を消耗した。ちなみに駅の入口は点滅信号のある横断歩道を上がった所。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | GPS機器 | ストーブ |
カップ | クッカー | カトラリー |
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