行程・コース
天候
晴れ&風なし(但し富士山には雲が掛かっていた)
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:JR高尾駅(8:01着)北口(8:12発)・・小仏バス停(8:32着・@227円/ICカード)
帰り:京王高尾山口駅(12:56発)
この登山記録の行程
小仏バス停(8:32)・・小下沢分岐(9:05)・・景信山(9:19)
・・小仏峠(9:56)・・旧茶屋跡(10:04)・・小仏城山(10:21~10:32)
・・一丁平(10:41~11:17)・・高尾山(11:45~11:53)・・霞台(12:16)
・・東京高尾病院(12:38)・・清滝駅(12:45)・・高尾山口駅(12:48)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今朝は晴れて登山(ハイキング)日和となりました。
昨晩天気予報を見ていて近場の景信山~小仏城山~高尾山に行き先を変更しましたが、ちょうど良かったのかもしれません。
高尾駅から小仏行きのバス(8:12発)は1台増便で、冬のこの時期にしては多いのかなと思ったりしました。(天気も良く、そして土曜日なので当り前でしょうか)
景信山山頂に到着した時には既に何人もの登山客がいました。
山頂から見る景色はまずまずなのですが、残念ながら富士山は見えず都心も幾分霞んでおりクリアには見えませんでした。
東の筑波山も山頂部分がかすかに見えるのですが、カメラに撮ると分からないくらいです。
景信山で休憩したあと小仏峠へ下りました。
峠ではいつものように吉備人出版の登山地図を販売しており、また新しい地図は出ないのか尋ねてみると、6月頃に藤野から大月までの登山地図が販売されるとのことでした。
ここでの中央線沿い登山地図もないかなと思っていましたので楽しみにしていましょう。
また、この小仏峠では今頃はいつもぬかるんでいますが通路が新しいむしろで整備されており、気持ちよく歩くことができました。
また旧茶屋跡のベンチもま新しい木に取り換えられており、工事して下さった方に感謝したいと思います。
小仏城山では景信山以上の登山客がいましたが、ここでも富士山は見ることができませんでした。
10分ほどで一丁平へ到着し、ここで昼食休憩をとりました。
小仏城山では登山客が多いこと、また一丁平の方が人が少ない割に景色は良いので、最近ではここで昼食をとることが多くなっています。
ここで昼食をとった後は高尾山へ向かったのですが、今回はぬかるんで道の悪いもみじ台を避けて巻き路で6差路へ向かいました。
高尾山へ到着した時には12時前でしたが多くの人でいっぱいでした。
やはり天気の良い土曜日ですからね。
そして高尾山薬王院を抜け、霞台から病院道コースにて下山しました。
今回はそれほどのぬかるみもなく気持ちよく歩くことができましたが、やはり今年は降雪が少なかったと思います。
また、2月下旬ともなると日差しが随分強くなってきており、帰ってから少し顔がひりひりする状態でした。
これからは日焼け止めも必要となってくるでしょう。
そして、今回は先日読んだヤマケイ3月号より膝痛の予防と対策として背筋を伸ばして歩くことに注意して歩いたせいか、あまり痛みを感じない山歩きができたように思います。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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