行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路)西東京バス奥多摩駅7:45峰谷行峰谷橋下車、
復路)西東京バス温泉センター16:09武蔵五日市駅行き、
この登山記録の行程
小河内神社(08:40)・・・イヨ山(09:40)・・・ヌカザス山[休憩 10分](10:35)・・・三頭山西峰[休憩 60分](11:49)・・・三頭山避難小屋(12:50)・・・分岐(13:33)・・・槇寄山[休憩 20分](14:00)・・・仲ノ平(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
峰谷橋で下車し小河内ダムバス停まで歩いて麦山浮橋を渡る。2017年の今年は暖冬傾向らしく、道路に雪はない。浮橋も乾いていて問題なく通行できた。ヌカザス尾根を歩くハイカーは少なく一人に追い抜かれ4名のグループを追い越したのみ。雪はほとんどなく、ヌカザス山手前の急登で軽アイゼンを装着。三頭山手前の北斜面側で積雪10㎝程度。雪は固まっていて歩きやすかった。
三頭山山頂には15名ほどのハイカーがいて、多くは都民の森方面から登ってきた様子。西方の富士山は見られず。時折南西から吹いてくる風は弱く暖かだった。春の日差しがまぶしく、見上げると木々の間から見える青空が眩しい。東方には雲取山から鷹巣山へ連なる石尾根が見渡せて、素晴らしい眺望に感動。
下りは笹尾根を歩いて槇寄山へ向かった。広く緩やかな下りを陽だまりの中気持ちよく歩いた。ハイカーは少なく、槇寄山で1名会ったのみ。ここから仲ノ平バス停へ下山。数馬の湯まで歩いて温泉には入らず飲食のみ。16:09のバスで武蔵五日市へ出た。
春の息吹を満々と感じつつのんびりハイクでなまった体を温めました。
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