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朝日山東ノ峰〜林道塩谷舞木線

朝日山( 中国・四国)

パーティ: 1人 (よしゆき さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: 自転車

この登山記録の行程

朝日山麓駐車場(10:58)〜朝日寺(11:26 11:45)〜東ノ峰アンテナ鉄塔跡(11:51)〜尾根道分岐(12:56)〜尾根道分岐(13:35)〜尾根道右折(13:52 14:08)〜秋葉大権現石柱(14:17)〜林道(14:25)

コース

総距離
約3.0km
累積標高差
上り約323m
下り約364m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 東長江町の朝日山の麓に駐車場があるので、ここへ自転車を置き、参道を歩いて上がることにする。道路脇の不動明王を写したりしながら、中腹の駐車場を経由し、30分ほどで朝日寺に到着しました。
 朝日寺から東ノ峰へ向かい、三角点を確認し更に東へ進むと、以前にアンテナ鉄塔があった広場へ出てきます。先日もここで尾根道を探してウロウロしたのですが、やはり尾根筋への道ははっきりしないので、適当なところから林の中へ入り、先日テープを結んだ尾根筋へ出ました。
 先日のテープを補強しながら、また枝を整理しながら小ピークを過ぎ、植林地との境をシダを分けながら上がって行くと、尾根道が左右に分かれたピークがあります。ここから左へ少し進むと、右へ開けた踏み跡がありますが、これは頭谷池の上流の谷の急斜面へ続くルートです。ここから足下が背の低いシダなどで覆われ踏み跡がはっきりしませんが、植林地との境を下れそうでした。
 ここからも踏み跡はしっかりとしており、30分くらい進んで4個目くらいの小ピークにはテープがたくさん結んでありました。テープは右の尾根を指していましたが、正面に開けた斜面が続いているので、少し下がってみました。しかし踏み跡らしきものはなく、急斜面と藪になってくるようなので引返し、テープのある右の尾根を進みました。
 8分ほど尾根を進むと背丈ほどの石柱があり、「秋葉大権現 嘉永二年己酉六月 講中」と記されていました。秋葉山信仰の山と思われます。ここからは広い参道となる道が下っていて、5分ほど下ったところに灯籠と手水鉢がありました。植林地を過ぎ4分ほどで林道塩谷舞木線へ出てきました。

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