行程・コース
天候
ホワイトアウト スキー場 樹氷高原駅より下は晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
山形蔵王インター経由で蔵王スキー場に駐車(駐車料金1日1,000円)
蔵王ロープウエイ 蔵王山麓駅8:15発⇒樹氷高原駅8:45発⇒地蔵山頂駅8:50着
往復2,600円
当日は路面に積雪、凍結もなし
この登山記録の行程
蔵王山頂駅(09:04)・・・ワサ小屋跡(09:40)・・・熊野岳避難小屋(9:59)・・・熊野岳[休憩 10分](10:22)・・・ワサ小屋跡(11:00)・・・蔵王山頂駅(11:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気晴れ予報を見て急遽山行を計画も、残念なことに登山口の地蔵山頂駅から上はホワイトアウト状態でした。
途中、蔵王に6回ほど登山されている方に伺った話ですが、今日のコンディションは最悪とのことで、熊野岳~刈田岳の稜線歩きは危険と判断し一緒に引き返しました。
1月から3月までが樹氷の見頃と聞いていますが、なかなか晴れる日が少ない山のようです。
ロープウエイ地蔵山頂駅下車後、樹氷群を右手に見ながら登山開始です。
エビの尻尾状態の木棒が約10m~20m間隔で設置されていますので、熊野岳避難小屋まではそれを目途に登ります。ホワイトアウト状態でも目印のおかげで何とかなりますが、20歩歩いて次の木棒がなければルートを確認することをおすすめします。
避難小屋から熊野岳山頂まではGPSを見ながら登りました。雪に埋もれた熊野岳神社と山頂標識を探すのに苦労しました。
そんなわけで、当初描いていた、青空の下、エメラルドグリーンのお釜を見ながら刈田岳への広い稜線歩きは断念せざるを得ませんでした。
紅葉の季節にまた計画しようと思います。
フォトギャラリー:19枚
晴れ予報的中か?
駐車場に7時30分に到着しました。日曜日ですが駐車車両は数台です。
蔵王山頂駅に降りると樹氷群はガスの中です。
いきなりこんな感じのホワイトアウトです。
このエビの尻尾状態の木棒を目途に登ります。本日は次の木棒までしか見えません。
熊野岳避難小屋は雪の中
熊野岳山頂の神社も雪の中
山頂道標も雪の中、視界がなく山頂を探すのに苦労しました。
スノーシューツアーの団体さんと遭遇しました。
ホワイトアウト状態のときは、単独行の自分にはホットします。
スキー場は晴れています。
蔵王からケチって一般道を走行中です。晴れています。
二本松市走行中に安達太良山が見えました。山頂は雲が掛かっています。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
カップ | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
スノーシュー | ゴーグル | ヘルメット |
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