行程・コース
天候
曇り一時晴れのち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
マイカー使用。笹倉温泉近くの除雪終了地点の邪魔にならない所に停車。
この登山記録の行程
スタート笹倉温泉前(8:00)・・・722mピーク(9:37)・・・832m地点(10:23)
・・・980m地点昼(11;14~12:15)・・・1079m地点で登行終了(12:45)・・・832m地点(13:26)・・・車に戻る(13:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
気温が高くスタート時はガスの中、視界は約100m位。仕方なく林道に沿って前日に付けられたトレースを追うがトレースは、橋を渡って別方向に向かっている。結果的に大きく迂回してタイムロス。昨年使用した少し遠回りで楽なルートを登り始めたのだが、上部の積雪が大きく崩れてトラバース地点を埋めている。さらに地肌が出ていて今にも崩れ落ちそうなブロックが頭上でハングしている。雪面に乗ると南向きの斜面で弱層が20cm位下にいてずり落ちる。
ヤバいので、トラバースを中止。そのまま急斜面をジグ切って直登。消耗が激しく大汗!
大幅に時間をロス。尾根に着いたがここも雪庇の張り出したヤバい細尾根であった。何とか細尾根をクリアーして、いつものルートと合流し休憩(帰りのドロップ地点)。
しかし再スタートしてから相棒が遅れだす。何とか1000m地点の急斜面まで来たが足が上がらなくなりストップ。そこで昼。一時間を休憩と食事に充て再スタート。しかし結局山頂までは届かず1079mで終了。
シールを剥がして滑降。湿雪でスピードが出なく急ブレーキがかかる状態。それでも広いノートトラックの斜面を落ちて行く気持ちのよさを感じていた。一部でシールでの登り返しもあったが下りは早い。あっという間に車(温泉)に戻った。
今回は気温が高くベタ雪で重くしかも視界が悪かった。そのせいもありルートの判断が甘くルートを大きく迂回し、急斜面を登らざるを得なかったことで消耗、大いに反省!
次回は今回崩れた斜面の下を通過し尾根に乗る方法を取りたいと現地で思った。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | カップ |
クッカー | アウターウェア | オーバーパンツ | 雪山用登山靴 | ショベル | ゴーグル |
みんなのコメント