行程・コース
この登山記録の行程
半僧坊前(07:35)・・・経ヶ岳[休憩 10分](08:35)・・・半原越(08:55)・・・分岐(09:10)・・・仏果山[休憩 10分](09:45)・・・分岐(10:20)・・・旧土山峠・・・土山峠[休憩 10分](10:40)・・・辺室山[休憩 20分](11:25)・・・分岐・・・物見峠(12:10)・・・三峰山南峰[休憩 10分](13:05)・・・分岐(13:25)・・・不動尻[休憩 10分](13:50)・・・山神隧道・・・広沢寺温泉(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
丹沢山は先週の思わぬ雪で遠目にも真っ白。アイゼンを持たない私が丹沢山・鍋割山に行くのはまずかろうと思い、「雪のない低山」に行ってみることにしました。当日の天気は午前中は晴れで午後は曇り。暑すぎず、寒すぎずでした。
ところが、「低山」といえどもこの山域は傾斜がキツイ。半僧坊前バス停の登山口から経ヶ岳山頂までも結構きつかったのですが、経ヶ岳から半原越に下った後、仏果山への登り返しもかなりキツイ。そして、仏果山で折り返して土山峠までの激下りが足に堪えました。土山峠に到着するとすでに疲労困憊。ヒイヒイ言いながら辺室山に登り返し、物見峠を何とかクリアしました。が、最後の三峰山北峰への急登は気力のみ。何度も休みつつ登り切りましたが本当に疲れました。
全般に登山道はよく整備されていて、現時点では残雪も全くなく、足元も良好。道標も豊富ですのでインフラとしてはOKですが、傾斜はいずれの山もかなり手ごわいです。
三峰山から不動尻に下りた後、あわよくば鐘ヶ嶽経由で広沢寺温泉に下りようかとも画策していましたがさすがに無理。不動尻に下りたら太ももがぷるぷる震えていました。しっかりとした体力づくりと控えめの登山計画が重要と思います。ストックで登りの推進力を補助していなければこのコースは踏破できませんでした。
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装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 修理用具 | 医療品 |
ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール |
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