行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
三峰口駅より小鹿野町営バス。帰りのバス(17:20日向大谷口発)は、三峰口駅18:15発熊谷行き西武秩父鉄道に接続。
この登山記録の行程
日向大谷口(登山口)(9:55)・・・会所(10:25)・・・清滝小屋(11:45)・・・両神山(12:55-13:20)・・・清滝小屋(14:15)・・・会所(15:35)・・・日向大谷口(登山口)(16:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
狼を祀る神社に行きたいと思い、両神神社のある両神山へ。応援しているラグビーチームが狼をマスコットとしているので・・。コースは日向大谷口からの一般ルートでピストン。
なお、麓の山荘のワンが登山道を後ろ向きに散歩しているところを目撃しました。いつも後ろ向きに散歩しているのでしょうか・・不思議です。
フォトギャラリー:28枚
バス停より階段で上がってきました。下に見える駐車場がバス停のあるところです。
ここが登山口となります。山荘の看板下の道標に従い進みます。
ほどなくして鳥居を通過。
整備された道を行きます。
「不思議童子」とあります。・・・何ですかね。
こちらは「破羅破羅童子」・・・○○童子シリーズは道中たくさんありました。
七滝沢ルートとの分岐。今回は左の一般ルートで。
沢沿いの道を進んでいきます。
白藤の滝への分岐。帰りに途中まで行きましたが、悪路っぽいのでやめました。道標に「滝まで5分」とありますが、もともとは15分と書かれていたようです。罠ですね!ダメ、ゼッタイ。
弘法之井戸。かなり微量ながらもででました。
さらに進んでいくと・・・
清滝小屋が見えてきました。立派な山荘です。営業はしてないようですが。
七滝沢ルートとの合流地点。
産体尾根と書かれた尾根に到着。ここから山頂までの道の一部に凍結箇所がありました。
産体尾根からの眺望。
そして、両神神社が見えてきました。
狛犬。阿形。狼らしく牙が確認できます。
狛犬。吽形。ニュートラルな表情。
これが両神神社の本社です。戸を開けてお参りをすることができます。(参拝後に閉める)
すこし進んだ先にも、お社ともう一対の狛犬がいました。
こちらの狛犬も狼と思われますが、先ほどのとは随分感じが違います。
吽形。ユーモラス!
神社を後にし、先へ進みます。道は少しフラットに。
神社から、ほどなくして山頂へ着きました!
山頂より。
帰りは同じコースのため省きます。昼食べたものが悪かったのか、途中少し気持ち悪くなったりして焦りました。復活して無事に下りてきました。これは麓の両神神社です。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | GPS機器 | ライター |
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