行程・コース
天候
曇り時々雪
登山口へのアクセス
その他
その他:
登山口:大雄山最乗寺(伊豆箱根鉄道大雄山よりバス)
下山口:地蔵堂(伊豆箱根鉄道大雄山までバス)
この登山記録の行程
最乗寺07:38・・・08:54明神ヶ岳見晴小屋08:57・・・09:02三等三角点水ノ下09:03・・・09:20神明水09:21・・・10:37明神ヶ岳展望地10:38・・・10:50明神ヶ岳10:51・・・12:52矢倉沢峠13:00・・・13:43公時神社分岐13:44・・・14:08金時山・・・14:46新柴分岐14:47・・・14:54丸鉢山・・・15:08足柄峠林道ゲート&駐車場15:09・・・15:45金太郎分岐15:46・・・15:53夕日の滝・・・16:03夕日の滝キャンプ場駐車場・・・16:12地蔵堂駐車場・・・16:16地蔵堂バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
最乗寺→明神ヶ岳:危険個所なし
登山道は全般的に明瞭。古刹の最乗寺より杉の樹林帯を進みます。途中2回林道を横切ります。枯れ気味の神明水を過ぎ、植生が明らかに変わるとまもなく明星ヶ岳よりの道に合流。そこから少し斜度のある道を進めば明神ヶ岳山頂。山頂からは大涌谷の激しい噴気が正面に見えます。
明神ヶ岳→金時山:危険個所は金時山山頂直下
明神ヶ岳より矢倉沢峠までは笹などの尾根道の登下降を繰り返します。展望の利かない火打石岳を過ぎ、しばらく進めば矢倉沢峠に到着。峠には土日祝には営業の茶屋があります(トイレは50円、紙あり)。峠より直登し、途中左から金時神社からの道に合流するといよいよ最後の急登。少し険しいですがロープなどもあり問題はありません。
金時山→地蔵堂:危険個所なし
山頂より金時茶屋の脇を抜け、足柄峠方面に向かいます。矢倉沢峠からの道と同様に傾斜があり、一気に下りますが、ロープ・階段梯子などが設置してあり問題はありません。車両止めのゲート先よりより夕日の滝方面に下れば直に川の音が聞こえてきます。夕日の滝キャンプ場を過ぎると間もなく地蔵堂に到着。
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地蔵堂には手打ちうどん「万葉うどん」あり。湯うどん、ざるうどん共に今は500円。
また南足柄市には温泉施設の「おんりー湯」がありますが、最乗寺近くのため、逆ルートの場合にお薦め!
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