行程・コース
天候
午前中晴れ、後やや曇り気味。
登山口へのアクセス
その他
その他:
自転車で日影バス停付近まで行き、小下沢二番口。
この登山記録の行程
木下沢林道二番口(10:51)→分岐(10:56)→三番口(11:00)→二番口(11:02)→分岐(11:05)→高ドッケ(12:12)→富士見台→矢倉沢→一番口東屋(13:58)→二番口(14:06)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:38枚
小下沢二番口です。
分岐です。さあどっちへ行けばよいのか?
右はたぶん一番口に繋がっていると思う。
新しい橋が架けられている。これを渡るのか?
橋を渡ってきたら小下沢林道だ。カーブミラーのあるところが三番口になるみたいだ。標識はあったようだけど今は朽ちて残骸のみ。
再度二番口。
先程の分岐。橋を渡れば三番口、右へ行けば一番口だろう。
ここは直進するしか道はもうない!
ふんふん、以前は登山道として利用する人が多かったような雰囲気。
ほうほうそうかで登って行くが荒れた踏み跡。
直進したらかなり荒れている。前に使われていた作業道の名残りみたいだ。
かなり荒れたルートだ。
ここで踏み跡が分かれている。右に行く踏み跡。右に行かないで直進してみた。
真っ直ぐなトラバースって作業道の跡みたいなところが多いので、何処かで分岐があったらそっちへ行って、真っ直ぐ屁は本当は入って行かない方がいいみたいだ。
真っ直ぐかどうか入ってみないと分からないし・・・
どんどんひどくなる法華の太鼓でしょうかw
藪漕ぎ近くになりそうなので引き返してきました。他の方が入らないように通せんぼの枯れ木を置いておきました。
こちらが南尾根ルートです。何度か折り返しトラバースで高度を上げていきます。
小下沢林道は谷なので日影ですが、折り返しトラバースで少し高度を上げてくると、南面なので明るくて気持ちよいルートです。
天気が良いと南斜面だけあって、この季節は気持ちがいいです。
直登尾根に取りつきました。ここからは傾斜がきついほぼ一直線に近いような直登になります。
ここはちょっとしたピークっぽく見えるけど、高ドッケにはまだまだです。
細めの倒木の下をくぐって登りましょう。
ぼつぼつ山頂かと思うけどまだまだです。ドッケなので直急登です。
最後は這いつくばるようにして直登です。やっと高ドッケ分岐が見えてきました。
林野庁看板のある北高尾山稜縦走コースにある高ドッケに連なる尾根部分です。右に少し行けば高ドッケで、その方向は富士見台方面です。左は関場峠、堂所山です。
登ってきた高ドッケ南尾根を振り返って撮影です。ここで昼食を摂りました。
富士見台でも少し休憩を取り矢倉沢を下山です。ここの下山は二度目になります。
一番口の東屋です。道を作っているとのことなので、きれいになった道は二番口に繋がるのか確かめに行きました。
東屋手前を右に行きます。
整備されたばかりで新しいです。綺麗で気持ちがいいですね。
バリエーションルートというのかもと作業道高が右手に見えています。
作業道っぽいですね。入るな印の倒木があります。普通のハイキングコースでも倒木は多いから、入るな倒木かどうかの区別がつきにくいです。
入るな倒木の道にも大抵は踏み後はあったりします。
整備された道は歩きやすいです。登山道が整理されるのは良いことです。
二番口をあがったところで見た木の橋が見えてきました。
二番口は最初は少しだけ沢沿いコースでここを渡渉する感じですが、水は極少なく流れているだけです。雨が多くなる季節には本当に渡渉と言った感じになる時もあるかもです。
矢倉沢は沢を歩きますが水気はほとんど感じませんけど、ここは水気を感じる事が出来ます。
二番口の東屋です。
小下沢林道が見えました。
林道から沢に降りられるように、ステップが付けられている箇所がありましたので降りてみました。
下りたところの沢から小下沢上流方面を撮影。
下りたところの沢から小下沢下流方面を撮影。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
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