行程・コース
天候
曇り -1℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ルート29号新戸倉トンネルⓅに1台デポ
若桜氷ノ山スキー場Ⓟに駐車。リフト2本乗り継ぎ登山口へ登る。
この登山記録の行程
5:40津山発⇒若桜氷ノ山Ⓟ9:00→9:10リフト降り場→10:23三ノ丸→11:10氷ノ山山頂(昼食)11:40→12:00神大ヒュッテ→13:00三ノ丸→県境尾根→14:25林道出合い→15:00新戸倉トンネルⓅ⇒15:50氷ノ山Ⓟ⇒帰着18:00
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
14,714歩 6:00分
先ず戸倉峠を目指します。新戸倉トンネルを兵庫側へ出たところに、N氏の車をデポ。
約15㎞引き返し、つく米川を10㎞遡って若桜氷ノ山スキー場のⓅに駐車。ここからリフト2本を乗り継いで登山口に到着です。
リフト降り場は標高1200m付近。早速スキーを担いで登行の準備。ここから稜線に出るまでの150mが細尾根の急登、息が切れてろくな挨拶も出来ない。
30分頑張って稜線に乗ると雪の大斜面が広がる。ここからは何処でも歩ける白いカンバス。思い思いに登って、三の丸に到着する。避難小屋の周りは雪が深くえぐれ、屋根の高さから下に降りて避難小屋に入るようになっている。
山頂は2㎞程先、遥か向こうに見える。広い雪原をスキーを履いてゆっくり歩く。11時過ぎ、ほぼ2時間で山頂へ着いた。たくさんの登山者でにぎわっている。ワカンやスノーシューで登山の人。スキーやボードでバックカントリーの人等、思い思いのスタイルで登られている。
山頂小屋は一杯。小屋の陰でお昼にする。曇りで少し寒いが、風がなくまずまずの昼休憩。早々に切り上げて、皆さん早く滑りたい。神大ヒュッテに向けドロップ開始だ。
150mの降下がアッという間。ヒュッテ横でK氏と「気持ちいいですねー」と合言葉を交わし。今度は三ノ丸目指して登り返す。1度稜線まで登り、途中のピークはトラバースして三ノ丸へ帰る。
再び避難小屋の横を、今度は滑走して下って行く。5kmの県境ダウンヒルの始まりだ。広大な雪原は斜度が無いように見えるが、滑ってみるとスピードに乗る。超大半径大回りで超気持ちよく下って行く。時折方向確認しながら県境をひたすら下る。
大木の間を縫って徐々に高度を下げ、ついに緩い登りが出てきた。1,182mピークのようだ。斜度はほとんどなくなり、更に1.7㎞程歩いて1,073mピーク付近へ達した。
この辺りから再び斜度が出て植林の端を樹木を避けて下るようになる。高度120mほど下ったところで、植林帯に入り林道へ出た。三ノ丸から5kmほど下った地点。
林道を気持ちよく滑り、旧戸倉トンネルに下りさらにヘアピンカーブを過ぎ、新戸倉トンネル出口Ⓟへ到着した。林道下りは2.5㎞、30分の行程、スムーズに下れた。
最後に戸倉峠にデポしていたN氏の車でスキー場まで帰り無事ツアー終了\(^o^)/。。。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー | アウターウェア |
オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ショベル | プローブ |
ゴーグル | ヘルメット | ||||
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