行程・コース
天候
初日:雪、二日目:晴れ、早朝は強風で日の出以降風がやみました。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新穂高の観光案内所近くの登山者専用駐車場へは昼過ぎの到着で、下山者でしょう空きスペースが数台分ありました。
この登山記録の行程
【1日目】
西穂高口駅(14:00)・・・西穂山荘(15:05)
【2日目】
西穂山荘(05:00)・・・西穂独標[休憩 10分](06:50)・・・西穂高岳[休憩 10分](08:20)・・・西穂独標・・・西穂山荘[休憩 30分](10:20)・・・西穂高口駅(11:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この連休の19日(日)・20日(月)に西穂高岳を目指した方の中で4名が滑落・転落したようです。
原因の一つの雪庇踏み抜き現場も確認できましたが、すぐに見てそれと分かる絶対に踏み入ってはいけない場所でした。
https://www.facebook.com/hitonotame.shizennotameni
これは西穂山荘支配人の粟澤さんですが、おっしゃられている通りだと思います。
今回私は、アトラストレックのツアーで西穂高岳山頂を目指しました。
西穂登頂はこの冬の目標で、これまで八ヶ岳などでスキルアップして望みました。
丸山以降は、絶対に知識・技術に装備を身に着けてから目指すべき場所だと思います。
独標を過ぎたところで、前日に雪庇踏み抜きで転落された方がリコプターに救助で引き上げられる様子を確認しました。
救助隊の方々は命がけで活動していることを忘れず、自身は知識・技術の向上に努めたうえで山を楽しみ、山の良さを仲間に伝えて行きたいと痛感いたしました。
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