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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 京王線高尾山口駅

この登山記録の行程

高尾山口駅(07:38)・・・6号路・・・大山橋(09:09/09:20)・・・稲荷山コース4差路(09:57)・・・高尾林道・・・4分岐点(11:32)・・・一丁平展望台(11:56)・・・城山(12:15/12:40)・・・もみじ台下4差路(13:03)・・・富士見台・・・高尾山階段下(13:25)・・・5号路・・・富士道・・・3号路・・・浄心門(14:22)・・・霞台(14:26)・・・金比羅台(14:42)・・・高尾山口駅(15:15)

コース

総距離
約15.4km
累積標高差
上り約1,357m
下り約1,355m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 6号路を登ると春の花が一挙に目立つようになった。ハナネコノメ、ニリンソウ、ヨゴレネコノメ、ヤマネコノメソウなどそこらじゅうに咲いている。見つける度に眺めていると全然先に進まない。別に急ぐ訳でもないので構わないが大山橋まで何と1時間半も掛かっている。さらに登って沢歩きのところから左に登って稲荷山尾根に出るが、稲荷山コースは横切ってそのまま高尾林道へ。高尾林道はしばらく下りが続くので楽だが色々な種類のスミレなど沢山あるし、カケスまで現れて全然飛び立たないので時間がどんどん過ぎていく。ところで、高尾林道のふれあい館の分岐のところから登り返しになるが、ここは標高400mで大垂水峠と同じ。大垂水峠から城山に登るのは結構ツライと思っていたが、こちらからならそれ程でもない。やはり距離が長くなると同じ標高差を登っても随分感じ方が違うものですね。
 大平林道の一丁平への分岐から一丁平に向かう。ここは南向きの斜面が多いので色々な花を期待していたが全く見つからず、アテが外れてガッカリ。一丁平展望台に着いたのはすでに12時だったが、城山で昼食と思っていたので休憩もせずに先へ進む。それにしても高尾~陣馬縦走メインコースは花が少ないというより殆ど無い。まあこの時期だし尾根道なのでサクラが咲くまで仕方がないか。花が見つからないとサクサク進んで直ぐに城山に到着、お昼にする。お昼ご飯のあと、さてこれからどうしよう。久し振りに相模湖に降りてみようか、それとも景信山に行こうか。いろいろ考えたが結局、高尾山に戻ることにした。
 再び花の少ない縦走メインコースを戻って、紅葉台下の分岐からは富士見台経由のまき道を通って高尾山西側の階段下6差路へ。高尾山の頂上は賑やかな声が聞こえてくるので敬遠して5号路から3号路へ。この辺りもスミレがチラホラあるぐらいで花は少ない。それであまり通っていない道を降りようと考えて、浄心門のところで1号路に戻り、金比羅台で1号路から離れてそのまま金比羅台コースを降りることにする。こちらも花などまだ少ないが変化があって気分も変わる。意外に短時間で国道20号線にでれば高尾山口駅までは10分弱で到着。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

高尾山

高尾山

599m

小仏城山

小仏城山

670m

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