行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
自転車
この登山記録の行程
作業道入口(11:47)〜作業道分岐(12:07)〜広場(12:20)〜作業道終点(12:25)〜谷の分岐(12:29)〜高い滝(12:39)〜谷の分岐(12:49)〜ナメ滝(12:52)〜急斜面〜三角点(13:43)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
矢谷の谷を入り、最後の人家を過ぎた所に自転車を置き、軽自動車が上がれる広い作業道を谷の奥へ向かいました。20分ほど歩くと、左の川に橋があるが、直進し谷を上がります。しばらく上がると、広い場所があり、ここから作業道も少し狭くなり、勾配も急になって谷を上がっていきます。
5分ほど上がると、右への分岐がありますが、直進します。ここで作業道も終わり、人が歩けるほどの道が谷沿いに続き、やがて踏み跡も不明になります。2箇所の谷の分岐をそれぞれ左へ上がると、ついに大きなナメ滝があり、進めそうにないので、右の斜面を尾根に上がることにしました。斜面はものすごく急で転げ落ちそうで、木に掴まりながら上がりました。途中に古いテープが巻いてあり、以前に誰かが上がっているようです。15分ほど上がると、急斜面も終わり、緩やかな尾根に上がりました。
尾根の上部付近は笹が多くなり、胸の高さの笹をかき分けて、平坦な頂上部へ上がりましたが、三角点はまだ東の方のようです。一面の笹原で諦めようかとも思いましたが、笹と格闘しながら、1番のピークらしい場所で三角点を見つけることができました。
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