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大山(伯耆富士)2017.03.25

大山(伯耆富士)( 中国・四国)

パーティ: 1人 (tok009 さん )

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行程・コース

天候

午前中は曇り。午後は晴れ。時々弱風。

登山口へのアクセス

バス
その他: 往路/復路:JR米子駅-(日本交通バス)-大山寺BS/運賃片道¥720
本数は多くない。IC乗車券には対応していない。

この登山記録の行程

大山寺BS(08:35)・・・大神山神社奥の宮(09:12)・・・元谷小屋下(09:43)・・・行者谷を詰める(10:20)・・・元谷小屋下(10:26)・・・夏山登山道に合流(11:35)・・・六合目避難小屋(12:03)・・・弥山(12:30/12:40)・・・頂上小屋横(12:45/12:55)・・・行者分れ(14:33)・・・夏山登山口(15:32)・・・豪円湯院(15:40/17:20)・・・大山寺BS(17:30)

コース

総距離
約11.0km
累積標高差
上り約1,403m
下り約1,385m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

地図上の軌跡はGPSロガーの記録。大神山神社奥宮を参拝し、そのまま右裏手から林道(雪に埋まっていてカーブミラーを見るまで林道と気がつかなかった)を歩いて幅広な堰堤を渡る。
元谷避難小屋の下から夏山登山道に行けると思いトレースを辿るが谷を半分ほど登ったところで消失していた。トレースは登山者のものではなく、スキーとボードの人のものであった。
元谷避難小屋の下まで戻り、行者谷分れへのトレースを探すが、それらしい踏み跡は見つからなかった。半分消えかけの一人分の足跡を見つけ、踏み抜きながら辿るもやがて見失う。そのまま尾根芯を目指して登るが、上部近くでキックが十分に入らなくなる。既に急斜面でアイゼンをつけるための場所が確保できず、ピッケルを刺してはステップを刻む登行を繰り返し、ようやく夏山登山道に乗れたが、体力をかなり消耗した。
夏山登山道上で傾斜が緩くなっている場所を見つけてアイゼンを履く。
夏山登山道は至極踏み固められている。ピッケルが余り刺さらない。ザラメ雪が丁度ザレ場のような状態。夏山登山道は痩せた尾根芯上にある。頂上近くは緩やかな台地が広がっていた。
弥山頂上からは360度素晴らしい眺望であった。頂上小屋横で行動食を取り、一気に下る。
五合目行者谷分れに元谷に向かうそれらしいトレースは無かったように思う。
祠の前には直径1m近い穴が空いていて露地まで竪穴になっていた。雪解けだろうか?
下山後は豪円湯院で汗を流した。温泉なのに料金380円は銭湯よりも安い。
パノラマ写真
https://www.flickr.com/photos/tok2009/albums/72157681751183276

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装備・携行品

ダウン・化繊綿ウェア レインウェア 登山靴 スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
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健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食
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登った山

大山

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