行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
自転車
この登山記録の行程
作業道入口(11:18)〜広い作業道終点(11:30)〜作業道左折(11:36)〜作業道終点(11:45)〜尾根(12:05)〜小ピーク(12:43)〜三角点(13:11)〜尾根を引き返す〜広い作業道終点(13:48)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
東岩坂秋吉の市道役場深原線から橋を渡り、民家の脇を通って広い作業道が谷へ続いています。田んぼの脇を過ぎ、植林地と竹林の脇を過ぎて行くと、15分ほどで広い作業道が終わり車の回し場のような広い場所がありますが、さらに右手に奥へ続く少し狭い作業道が伸びています。5分ほど行くと、作業道は左へカーブしますが、正面の谷沿いにも細い踏み跡のようなものがありました。作業道をカーブすると、道は少し荒れていて、小低木が枝を伸ばしたり、竹が倒れていたりしますが、10分ほどで作業道は終点となります。
作業道の終点からは植林地内の谷沿いに踏み跡が続いているように見えます。5分ほど小さな谷に沿って上がって行くと、倒木が折り重なっていたり、急斜面になったりして谷を上がれそうにないので、左の尾根に向かって急斜面を上がることにしました。ものすごい急斜面を木々に掴まりながら10分ほど上がると、尾根にたどり着きました。
尾根は広く歩きやすい道が続いており、どこから上がっているのか帰りに同じルートを下ってみようと思いました。10分ほど歩くと、尾根道は急になり、その先は更に急斜面となり危険なので、左へ斜面を周り、自然林との境を尾根道へ上がりました。
上がった尾根は平坦な尾根道が続いて、一度鞍部へ下りて再度上がると頂上部の平坦な尾根道になります。三角点を探しながら先へ進むと、古いテープが結んであるところがあり、周囲を探しても見つかりませんでした。更に先へ進むと、尾根道は下りになるので、元へ引返して探すと、踏み跡が迂回している小低木の茂みの中に白い標柱が見え、その側に四等三角点(秋吉 374.10m)の石柱がありました。
急斜面を尾根道へ上がった場所へ引返し、はっきりした尾根道を下ると、最後は急斜面を下り、作業道の終点で車の回し場のような広い場所の所に下りてきました。ここから上がるのが通常のルートなのでしょう。
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