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乗鞍岳 リベンジ(ホワイトアウトで肩の小屋で撤退)

乗鞍岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (KHSACOB さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 中央高速道路から長野自動車道塩尻インター経由で乗鞍高原スキー場第3駐車場に駐車
道路に凍結箇所、積雪はなく、ノーマルタイヤで走行可能です。

この登山記録の行程

鈴蘭橋駐車場(4:25)・・・かもしかリフト最上部(5:26)・・・ツアーコース終点分岐(6:27)・・・肩の小屋(7:42)・・・朝日岳(8:34)・・・蚕玉岳(8:51)・・・剣ヶ峰(9:05)【休憩60分】・・・ツアーコース分岐(11:57)・・・かもしかリフト最上部(12:31)・・・鈴蘭橋駐車場(13:30)

コース

総距離
約17.5km
累積標高差
上り約1,945m
下り約1,945m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は天気予報も当たり、快晴の山行となりました。
前回はリフトを使用したため出足が遅くなったことを反省し、4時30分に駐車場をスタートし、整備中のゲレンデ端をサクサクと登り時間を稼ぎました。
快晴で雪質もアイスバーンの箇所がないため絶好のコンディションでした。どこにルートをとっても迷うことはないでしょう。
山頂からは穂高連邦、御嶽山の展望が素晴らしく1時間も滞在することとなりました。
リフト最上部からの下りは、今回はヒップそりを使用してみました。
ヒップそり使用にあたって
急斜面では制御が効かなく、緩斜面は滑りません。よって中級コースで使用するのがベスト
です。ちょっとした尻セード気分です。

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フォトギャラリー:38枚

4時25分、気合を入れて出発します。

ゲレンデ整備中、ゲレンデ端は雪も硬くサクサク登れます。

リフト最上部からの雲海と日の出

番号1、6番目指して樹林帯の中を登ります。

位ヶ原山荘分岐

登ってきた樹林帯を振り返る。

真ん中が乗鞍岳、右が摩利支天

肩の小屋目指して直登します。

右手には穂高連邦

肩の小屋が見えてきました。

肩の小屋、半分は雪の中

朝日岳を目指します。ルートは自分で考えます。

宇宙線研究所

朝日岳山頂から乗鞍岳を望む。

トラバースの跡を振り返る。

蚕玉岳山頂

剣ヶ峰、頂上に鳥居が見えます。

頂上小屋は雪の中

後ろには御嶽山、ここまではスノーシューで登坂しました。

祠?風をよけて休憩します。アイゼンとピッケルを準備

穂高連邦

御嶽山

剣ヶ峰裏側は岩稜帯です。アイゼンひっかけずに下ります。

剣ヶ峰から高天ヶ原を望む

岩稜帯の剣ヶ峰を振り返る

快晴、無風、視界良好、好きなルートで下ります。

穂高連邦を眺めながらゆっくり下ります。

再び樹林帯に突入です。

位ヶ原山荘分岐まで戻ってきました。

リフト最上部でアイゼン、ピッケル、トレッキングポール、スノーシュー、すべてをザックに格納してヒップそりデビューです。

試運転です。

この程度の斜面、中級コースならヒップそりで快適に滑れました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 スリーピングマット ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー アウターウェア オーバーパンツ
バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル スノーシュー
ゴーグル ヘルメット

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登った山

乗鞍岳

乗鞍岳

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