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京羅木山荒田コース〜勝山城址〜石原

勝山城址( 中国・四国)

パーティ: 1人 (よしゆき さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: 自転車

この登山記録の行程

荒田コース分岐(11:24)〜三郡山分岐(11:32)〜荒田(12:00)〜石原分岐(12:08)〜勝山城址分岐(12:09)〜第1ピーク(12:16)〜勝山城址(12:36)〜石原(13:45)

コース

総距離
約3.0km
累積標高差
上り約126m
下り約452m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 京羅木山へのハイキングコースから荒田コースへ分岐し、神庭コースとの交差点から10分ほど下がると、右脇に石碑があり、ここから左へ下ります。下っていくと右に溜池があり、その先の左に竹に覆われた平場があります。この上あたりが地理院の古い写真に人家が写っていた場所になるので寄ってみました。竹林の中を上がると、湿地になった広い平場があり、少し進むと木々に囲まれた中に人家の跡と思われる木材やゴミがありました。
 広瀬町石原からのハイキングコースとの分岐を過ぎると、すぐに勝山城址へのコースが分岐しています。歩きやすい尾根道を進むと最初のピークに着き、勝山や広瀬の月山が展望できます。右手前方に青いテープがあり、そこから踏み跡が続いています。一度尾根の鞍部に下り、再度ピークへ上がると、目の前に三重の堀切があり、案内標識が左を指しています。ピークを左へ周ると何筋もの竪堀が斜面に伸びています。一段上がると、郭跡と思われる平場があり、更に尾根に道が続いています。5分ほど尾根を進むと、広い平場があり、主郭跡と思われ、広瀬の街が見下ろせます。
 ここから下れる道があるはずなのですが、それらしきものが見あたりません。平場南側の左の隅に青いテープが結んであり、なんとなく下りられそうな雰囲気もありますが、最近人が通った様子はありません。しかし、先日話しを聞いた道は、方角的には南に下るしかないので、向かってみることにしました。
 急斜面を踏み跡がないかと、探しながら下りてみましたが、それらしきものは全くありませんでした。藪の中は小木は少なく、枝を切り払いながら進めますが、足下に注意をしないと滑って転びそうな急斜面です。30分ほど下がると笹竹が多くなり、左へ周ると、前方に植林地が見えました。植林地を10分ほど下がると、前方が明るくなり谷に堰堤が見え、谷に沿って下がって行くと石原の集落につきました。

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