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冬の屋久島縦走2017

宮之浦岳( 九州・沖縄)

パーティ: 3人 (papalotta さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

初日:曇り 2日目:晴れのち曇り 3日目:曇り時々雨

利用した登山口

紀元杉   白谷雲水峡登山口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 屋久島空港に9:25着 
バスで合庁前まで移動し買い出しと昼食(約4時間)
合庁前発13:26紀元杉行きに乗り紀元杉着14:32

この登山記録の行程

【1日目】
紀元杉(14:40)・・・淀川登山口(15:00)・・・淀川小屋(16:15)

【2日目】
淀川小屋(08:00)・・・花之江河[休憩 10分](10:00)・・・黒味分れ・・・投石平(11:00)・・・宮之浦岳[休憩 30分](13:00)・・・焼野三差路・・・平石展望台[休憩 10分](14:30)・・・第2展望台・・・新高塚小屋(16:30)

【3日目】
新高塚小屋(07:00)・・・高塚小屋(08:00)・・・縄文杉[休憩 10分](08:10)・・・ウィルソン株(10:00)・・・大株歩道入口(10:30)・・・楠川分れ(11:30)・・・辻峠(12:10)・・・白谷小屋[休憩 20分](12:40)・・・白谷雲水峡登山口(14:00)

コース

総距離
約21.7km
累積標高差
上り約1,886m
下り約2,514m
コースタイム
標準14時間45
自己15時間45
倍率1.07

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

12月頃から計画していたので、羽田→鹿児島便はウルトラ先得で¥9990で鹿児島→屋久島は¥7500で到着。(帰りも一緒の価格)
宿泊は2日間共に避難小屋だったので無料。
移動のバス代や食事代を入れても東京からの旅費は一人約5万円で済んだ。

登山道には雪が残っており午前中の寒い時間帯は凍って滑るが歩きやすい。
午後になって気温が上がってくると雪が緩んできて股下まで踏み抜いてしまう。
2日目の出発時間が遅くなってしまったので宮之浦岳山頂手前は雪が多く少々時間がかかってしまった。早い時間からの行動と軽アイゼン以上の装備は必要。

白谷雲水狭から宮之浦港まではバスで移動し宮之浦港から空港まではタクシーで移動。
空港近くの温泉で汗を流して屋久島発16:25の飛行機で鹿児島→羽田へ。

南の島だと思って軽装で行くと大変です。冬山登山の装備が必要です。
2月は一番すいている時期との事で避難小屋には我々の他に1組いただけでした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
軽アイゼン トレッキングポール シュラフ テントマット スリーピングマット ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー カトラリー ローソク・ランタン
アウターウェア オーバーパンツ オーバーグローブ
【その他】 避難小屋泊ですが2月の山小屋の中はマイナス1℃まで下がりますので防寒着としてダウンジャケットとダウンパンツを持っていきました。これを着てシュラフに入ればヌクヌクです。

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登った山

宮之浦岳

宮之浦岳

1,936m

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