行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
裏磐梯スキー場、スキー場は営業終了していました。
スキー場へアクセスする道路は未舗装で凹凸がありますので、運転に注意が必要です。
スキー場の駐車場は3箇所あり、今回は中央のレストハウス前に駐車しました。
到着時、駐車車両は1台でした。
この登山記録の行程
裏磐梯スキー場(4:55)・・・第1ロマンスリフト(5:09)・・・第2ロマンスリフトトップ(5:26)・・・銅沼看板(5:41)・・・イエローフォール(6:11)・・・磐梯山頂1.3km案内(7:04)・・・三合目天狗岩(7:37)・・・登山道分岐(7:54)・・・弘法清水小屋(8:00)・・・磐梯山頂(8:35)【休憩30分】・・・弘法清水小屋(9:28)・・・登山道分岐(9:49)・・・第2ロマンスリフトトップ(10:44)・・・裏磐梯スキー場(10:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
イエローホールを見たくて2月から天気予報と睨めっこ、ようやくタイミングが合い、チャンス到来と待ちに待った晴れ予報の磐梯山に、イエローホールは寂しくなっていましたが、快晴、ほぼ無風のなか尖った山頂に登頂し、3月に登った西吾妻山他360度の大展望を満喫できました。
下山はヒップそりを併用して快適に・・・
フォトギャラリー:49枚
スキー場レストハウス前の駐車場に停めました。
営業を終了していました。
営業終了のゲレンデを登ります。ゲレンデは雪が締まっていて登りやすい!
リフト最上部から磐梯山を
リフト最上部から登ってきたゲレンデを振り返ります。日の出間近です。
樹林帯の中を銅沼目指して進みます。
銅沼から磐梯山を
銅沼の上を磐梯山目指して進みます。
銅沼右手の岩場から蒸気が上がっています。
銅沼を渡り切って振り返って見ます。
念願のイエローホール見学ですが、寂しくなっています。来年また来ましょう。
樹林帯の中を画面中央上部の四合目上部の天狗岩(黒い岩)を目指して登ります。
樹林帯の中を登ります。
朝日を浴びる磐梯山の天狗岩
樹林帯を抜けて登ってきた道を振り返ります。
櫛ヶ峰から太陽が顔を出してきました。快晴です。
分岐、磐梯山山頂まで1.3kmです。雪が解けて岩が顔を出しています。
天狗岩3合目です。
一番奥の尖った山頂を目指します。
天狗岩近くの分岐です。
弘法清水小屋にやっと到着しました。
弘法清水小屋から山頂を見上げます。かなりの急登です。祝瓶山が東北のマッターホルンなら、会津のマッターホルンと呼べるかな?
本当に最後の登り。
頂上に到着!山頂の祠は雪の下です。
山頂から猪苗代湖を
山頂から檜原湖を
山頂から西大巓(左)、西吾妻山(右)を望む。
画面左から燧ケ岳、会津駒ヶ岳、平ヶ岳、越後三山?
画面左が東吾妻山?
山頂の祠から山頂の標識を見下ろします。
下山開始です。登りも急なら下りも急、当たり前ですがアイゼンを効かして注意して下ります。
弘法清水小屋が見えてきました。
小屋が近づいてきます。
頂上まで1.3kmの分岐
櫛ヶ峰
ヒップそりで一気に下ります。
樹林帯の中は歩きです。ヒップそり使えません。
登ってきたゲレンデはヒップそりで一気に下ります。
レストハウスに到着しました。
朝登り始めたスキー場から磐梯山を振り返ります。
下山したら車が3台に、そうです、山中で2名に出会いました。
走行中に磐梯山展望箇所を発見
磐梯山展望箇所からの眺め
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン | スノーシュー |
ゴーグル | ヘルメット |
みんなのコメント