行程・コース
天候
全日:曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
女神茶屋
この登山記録の行程
蓼科山登山口(12:40)・・・標高2113m地点・・・蓼科山[休憩 20分](14:00)・・・標高2113m地点・・・蓼科山登山口(15:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ホワイトアウトで何もできなかった霧ヶ峰登山では物足りなくて、そのまま蓼科山へ登りに行きました。
登山口から雪路のためスノーシューで登山開始です。クランポンをバックパックに背負って行きましたが、頂上直下まではスノーシューでOKでした。勾配は結構あるのですが、幸いにMSRのスノーシューは角度調整機能付きのため苦になることはありませんでしたし、多少の角度はキックステップで対応可能です。頂上直下からスノーシューをデポしてクランポンに替えて頂上に立ちましたが、風がゼロという極めて好条件で立つことが出来ています。360度の絶景は曇りから晴れに変わっており、忘れられない思い出となる登山でした。
この時期はピッケルが欠かせないことに下りで気付きました。下りはピッケルで速度調整をしながら一気に滑り降りることが可能だからです。滑落訓練も兼ねながら楽々滑り降りる楽しみを知っていればと唯一悔いが残りました。
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