行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
青梅街道 もしくわ吉野街道から大丹波への道に入り 真名井橋先真名井林道の少し広くなったところに車を停められるが 停められても1.2台位
この登山記録の行程
真名井林道(0640)→真名井沢の頭(0917)→川苔山(0940-0955)→狼平(1010)→曲ケ谷沢(1130)→大丹波林道(1235)→真名井林道(1330)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登りの真名井北陵と下山に使った 曲ケ谷沢左岸尾根はバリエーション 曲ケ谷沢の歩道は
旧登山道で現在閉鎖中ですが 実際は道普請も時々入っているようで道筋はわかりやすいかと思います。ただ道普請が入ってない時期だと 勝手知らないと 道迷いの危険もあると思います。
その先は一般道ですが 渡渉箇所など道が分かりにくい場所も有ります。
北陵はこの時期 アカヤシオが咲き毎年楽しみにしています。人気が有るようでこの時期は多くの人が入っているように思います。他にイワウチワが咲く場所もあり自然林が多いので 歩いていて気持ちが良いルートです。この主稜線以外にもいろいろバリエーションがあり楽しみが多いルートだと思っています。ただしアクセスが悪いのが難点と同時に登りでは上を目指せば良いですが 下りだとバリエーションが多いように支尾根が多く有りその分岐も分かりずらいので 慣れない人は下りには取らない方が良いです。
赤杭奈尾根と合わされば一般道でこの先でも スミレなど小さな花が目を楽しませてくれるところですが 今年はスミレもほとんど見ませんでした。またこの先山頂にかけても例年では芽吹きが始まっていますが今年は遅れているようでまだまだ冬枯れの様相でした。
下山は日向沢の峰方向へ進み狼平から作業道に入ります。道筋ははっきりしていますので 道を外さず普通に歩いていけば曲ケ谷沢の歩道に出ます。今回歩いた道の他に もう一つ手前に分岐が有るはずですが 今回は見落としてしまいました。そちらも辿れば道ははっきりしています。途中水平方向に分岐がありますが そちらに入らないようにした方いいです。
曲ケ谷沢の歩道は 道が細いです。一部崩れている場所も有りますが 注意して通れば問題ないかと思います。でも細い道ですから 滑落転落には注意が必要です。この辺りから先は芽吹きも始まり 色々お花も多く有るので じっくり花を見たり 景色を楽しんだりして歩かれた方が良いと思います。
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