行程・コース
天候
ずっと曇り。(次の日の日曜日の予報は「晴れ」だったので、そうしようか迷いましたがいろいろあって決行。)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
西丹沢ビジターセンターの道路反対側駐車場。
この登山記録の行程
西丹BC7:05→犬越路8:55/9:10→小笄10:05/10:10→大笄10:50→ヤタ尾根分岐点10:55/11:15→檜洞丸11:50/11:55→ツツジ新道分岐12:10/12:15→西丹県民の森分岐13:10→板小屋沢14:45→箒沢公園橋15:15→西丹BC15:15
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
「夕方から所により雨」の予報だったのですが、降らずに済みました。犬越路で出会った方からも「富士山がきれいに見えるコースなのに・・・」。全く見えませんでした。
春の様子はというと、主稜線上はまだ冬です。北側の谷にはまだ雪が残っているところもありました。でも標高1000mくらいから下はマメザクラ、ミツバツツジ、新芽の黄緑などが目を楽しませてくれました。
このコース、起伏が激しいです。上りで歩いた小笄・大笄のクサリ場は、下りでの使用は怖そうで遠慮したい。石棚山稜の下りは、西丹沢県民の森分岐までは、植生保護柵(鹿用とp人間用)が少々目障りですが、きれいなブナ林でなかなかいいです。その先は起伏、特に下りが激しく急傾斜で筋肉を消耗します。さらにその先は大理石のガレ場、ザレ場の急な下りが続き、疲れてきた足では抑えが効かず滑る滑る。私は2回尻もちを搗き、うち1回はやせ尾根部でこけたのでヒヤッとしました。
なお、この日はほとんど人に合わずに静かな山行が楽しめたのですが、檜洞頂上だけは15人くらいの人がいてびっくりしました。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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