行程・コース
天候
晴れ、微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
圏央道「高尾山IC」から5分程度で到着します。京王高尾線終点の「高尾山口駅前」の信号のすぐ次を左折して、大鳥居をくぐったら右手に80台駐車可能な「八王子市営高尾山麓駐車場」があります。平日800円/12H(土日祝1000円/12H)です。平日の6時過ぎに着いたのですが、10台程度の駐車でした。(下山時には満車でした)
この登山記録の行程
京王線「高尾山口駅」(06:35)・・・梅の木平バス停(06:50)・・・高尾グリーンセンター(07:20)・・・三沢峠(07:45)・・・泰光寺山山頂(08:05)・・・見晴台(08:35)・・・中沢山山頂(08:45)・・・中沢峠ピーク(08:55)・・・コンピラ山山頂(09:05)・・・大洞山山頂(09:15)・・・大垂水峠橋(09:35)・・・小仏城山山頂着・昼食(10:30)・・・小仏城山山頂初 (10:50)・・・一丁平(11:00)・・・もみじ台(11:25)・・・高尾山山頂(11:35)・・・高尾山薬王院山門(11:55)・・・ケーブルカー「高尾山駅」(12:10)・・・京王線「高尾山口駅」(12:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
高尾山は5回目なので、ゆっくり大回りの「関東ふれあいの道/湖のみち」で登る事にしました。
京王高尾線の「高尾山口駅」前に駐車して、甲州街道(国道20号線)を南へ下って行きました。
20分もかからずに「梅の木平バス停」に着き、その先の「梅の木橋」の手前を左に入ります。
農道から民家の間の車道を抜け、川沿いを進むと左に老人ホームがあり、林道が始まります。
数々の花の中、林道を登っていくと「高尾グリーンセンター」があり、さらに林道を進みます。
川が途切れると、勾配が急になって登山開始です。「三沢峠」で他からの登山道と合流して
津久井湖の北側を西から北へ進む、歩きやすく軽快で楽しい、アップダウンの道が始まります。
ピークの手前で何度も直登と巻道に分かれますが、小さな山頂をめぐる道は結構楽しいです。
途中の「見晴台」で津久井湖を眼下に眺めながら1時間半ほど進むと、大洞山の山頂です。
ここから北の「大垂水峠」を目指して20分程下り、「大垂水峠橋」で国道20号線を渡ります。
国道を渡りそのまま国道沿いを90歩程西へ進むと、小仏城山への登山道が右手にあります。
国道から、ジグザグ登り、緩やかなアップダウン、急勾配等を花を愛でながら約1時間登ると
桜がまだ咲いている小仏城山山頂にです。ここは広い休憩所になっていて茶店もあります。
500円硬貨ほどの大きなナメコが入った、熱々のナメコ汁(250円)を食べて昼食としました。
小仏城山山頂から高尾山山頂までは、1時間弱のそこそこのアップダウンの稜線歩きです。
平日の空いている高尾山を計画して登ったのですが、高尾山の山頂には小学校1校全部
くらいの遠足の子供たちいて、お弁当の時間だったので、座るところもない状況でした。
その後は、薬王院を抜けて、いろいろな国籍の人たちがぞくぞく登って来る1号路を下って
「高尾山口駅」に戻りました。改めて、高尾山の花の多さと、人気の高さに驚いた山行でした。
高尾山口から梅の木平までのバスは、午前中は10時台しかないので歩くしかありません。
フォトギャラリー:71枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |
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