行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
川越自宅4時‐川越IC‐須玉IC-増富ラジウムライン‐瑞牆山荘無料駐車場6時28分
瑞牆山荘無料駐車場10時35分‐須玉IC‐川越IC‐川越自宅13時
この登山記録の行程
瑞牆山荘(06:31)・・・富士見平小屋[休憩 10分](07:02)・・・瑞牆山[休憩 30分](08:24)・・・富士見平小屋[休憩 20分](09:47)・・・瑞牆山荘(10:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
日帰りで瑞牆山に向かいます。川越自宅4時出発で帰りは中央高速渋滞回避で甲府付近12時前に通過がマスト条件です。6時28分瑞牆山荘から100mの無料駐車場(金山峠登山者用駐車場 マップコード537774028)に到着しました。しかし収容100台駐車場が満車でした。そこで駐車場近くの路肩に車を止めました(30台程度のキャパあります。)瑞牆山荘前から登山道がスタートします。約30分で富士見平小屋に到着、瑞牆山と金峰山の分岐点です。左折して瑞牆山に向かいます。天鳥川までは下り道となり帰りの登り返しが思いやられます。このあたりから登山道には凍結(板氷状)箇所がありスピードが上がりません。天鳥川から山頂までは桃太郎岩、大ヤスリ岩など巨岩が現れます。全山が黒雲母花崗岩で風化・浸食により岩峰を形成しています。深田久弥が【針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えてるような】と表現してます。
山頂まで10分表記の道標から圧雪が凍結しており簡易アイゼン(6本歯)を装着しました。
山頂からは富士山、八ヶ岳、南アルプス(特に甲斐駒ケ岳がカッコ良い)、金峰山など360度見ることが出来ました。岩峰がシャープな高度感を表現し飽きない山頂でした。帰りは同じ登山道を戻りました。瑞牆山荘周辺は多数の路肩駐車と賑わってました。帰りの中央道は。予定通り甲府IC周辺を午前中に走破して渋滞なしの快適な帰路となりました。時間的余裕があれば、増富鉱泉での日帰り入浴がお勧めです。
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