行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅(藤沢)0700---伊勢原0730---R246---山北駅0810
この登山記録の行程
山北駅0825---河村城跡0845---酒水の滝0915---崩壊地跡1000---テレビ中継所1025---山伏平1130(休憩)1140---矢倉岳1200(休憩)1230---足柄峠1335---足柄駅1440
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
金時山登山の帰り。足柄峠からこんもりと聳えている目立った山がある。それが矢倉岳である。一度は登ってみたいと考えていたので、今回は山北から足柄までの縦走を計画した。
山北駅の目の前にある「さくらの湯」に車を停めてスタートした。足慣らしに河村城跡に寄ってから酒水の滝目指す。酒水の滝から舗装された林道を歩き、出発から1時間ほどでやっと登山道らしい道となる。途中、林業関係者から「2~3年前までは熊いた」という話を聞き、熊鈴を鳴らしながらテレビ中継所まで登った。そこから先は、再度舗装道路となる。セントラル広場から登山道に戻り、緩やかなアップダウンを繰り返して山伏平に到着した。ここから20分ほどで矢倉岳山頂に到着。山頂は、広々としており展望も抜群。西に富士山、南に箱根の山々、南東に相模湾が一望できる。今日は霞んでいたので、次回は冬に訪れたいと思った。
30分食事休憩をした後、山伏平まで戻り、足柄峠峠を目指す。ここもアップダウンは少なく、のんびりと縦走を楽しむ。足柄峠からは、赤石古道と足柄古道と通って足柄駅へ向かった。JR御殿場線は1時間に2本程度の運行だった。
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