行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
秋葉原からつくばエクスプレスでつくば駅へ。そこから登山口までバス移動。
この登山記録の行程
筑波神社前バス停・・・拝殿・・・筑波山神社・・・表登山道入口・・・中の茶屋跡・・・御幸ヶ原・・・男体山・・・御幸ヶ原・・・女体山・・・北斗岩・・・弁慶七戻り・・・つつじヶ丘バス停
(コースタイム 3時間15分)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
つくば駅から40分程度バスに揺られて、筑波山神社口バス停に。そこから12分程度車道を歩くと、筑波山神社に到着。旅に安全を祈願し、登山道へ。登山道は、御幸ケ原コースを選択。このコースは樹林帯を歩くが、ケーブルカーに沿って付いている登山道なので、比較的勾配のきつい道。さらに石がごろごろしているので、結構疲れる。でも大山の表参道よりましだと思いながら歩みを進める。時々樹林の間からケーブルカーが登降している様子が見え、スタートから1kmほど歩くとケーブルカーがすれ違うための待避所があった。すれ違いを見たかったが、時間も押しているので、そのまま進む。しばらくすると、山を巻くように水平な道になり、男女川の水源地に。(と言っても水場からは滴り落ちる程度の水しか出ていなかった)ここからは、山頂まで300m程度の距離をず~と木段が続く。ただ、木段の一段はあまり高くないため、歩き易いことは歩き易いが、やはり傾斜があるので、疲れはする。木段を登り切ると、そこはただっ広い男体山と女体山の鞍部にあたる御幸ケ原に到着。連休のため、登山中も登山者はいっぱいいたが、御幸ケ原は人でいっぱい。やっとベンチを確保し、ここで景色を見ながらお弁当を食した。元気が出たところでまずは男体山の山頂へ。山頂への道は険しい岩場で、登降坂にかなり気を使った。山頂は狭く、山頂標識だけ見てすぐさま下山。ついで女体山へ。女体山への道はそれほど急でもなく、だらだらと距離で高さを稼ぐ感じ。到着した山頂は男体山と同様に非常に狭く、さらに山頂付近の岩に乗るために行列ができていた為、身動きもしづらい状態であった。山頂からはつくばの街や反対側は霞ヶ浦などが見えた。だが、すごく混んでいるため、そそくさと山頂付近の写真を撮り、下山。下山は帰りのバスを考慮し、つつじヶ丘へ降りるおたつ岩コースを選択したが、これが失敗。コースの殆どが急な岩場の登山道(所々で鎖場在り)で、且つ道が狭いため、登山客が渋滞していて、本来通れるはずの段を組んである石付近が通れず、足が届かないような大きな石の間を通るような道を選択せざるを得ず、著しく疲れた。期待した「ツツジ」は時期が早かったため、一部蕾が見れたが、殆どは新緑レベルであった。でも想定通り、つつじヶ丘でバスはいっぱいで、筑波山神社口で はとても座れるような状態ではなかったことが救いであった。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |