行程・コース
天候
晴れのちうす曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:JR猿橋駅(7:46着)
帰り:JR猿橋駅(12:32発)
この登山記録の行程
猿橋駅(07:47)・・百蔵山登山口(08:13)・・登山口(08:30)
・・稜線分岐(09:14)・・百蔵山(09:28~10:08)・・宮谷分岐(10:33)
・・宮谷白山遺跡前(11:17)・・猿橋(11:48)・・猿橋駅(12:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は天気も良く綺麗な富士山を見たく、百蔵山への登山口である猿橋駅に向かいました。
駅から百蔵山へ向かう車道はかなり勾配が急で、今日のようなカンカン照りの暑い日にはきついです。
和田美術館辺り(高さ600M弱)までは非常に良い天気で、後ろを振り返ると雲一つないきれいな富士山が見えていました。
ここから山道に入り展望台まで歩くと少し雲が出始めましたがまだ綺麗な富士山が見えました。
この展望台(9時頃)で富士山を写真に収めておいて正解でした。
展望台のすぐ上では山躑躅がきれいに咲いていました。
この後、西ルート分岐より百蔵山頂上へ向かう(約30分)も、既に富士山は雲に隠れ始めていました。
しかし、その分青紫色の竜胆が木の下にいっぱい咲いており写真に収めることができました。
また八重桜もまだ咲いていました。
頂上では暫くは私一人でしたが、昼食を食べ終える頃に2名の方が登ってきました。
この後、扇山へ向かおうかどうしようかと考えたのですが、この暑さと寝不足のため宮谷分岐まで行き下ることにしました。
百蔵山からの下りは(高さにして約150Mほど)かなり急ですから注意が必要です。
(前回は反対からの急登で少しバテました。)
分岐からどんどん下り、宮谷白山遺跡の手前でたくさん犬を飼っている?(それとも見張り?)ところがあり、凄く吠えられひょっとして小屋から出て追っ掛けて来るのではないかと心配でした。
そしてこの辺りの集落を抜けてR20へ出てからは、初めての奇橋・猿橋に寄ってみました。
近くには土産物屋などもあり観光地なのだなと思いました。
先日もNHK日曜美術館で広重が描いた猿橋が出ており、是非訪れなくてはと思っていました。
訪れれば、こんなものかと思ってしまいますが、貴重な文化財なのでしょう。
あとは暑い中を猿橋駅へ向かい帰路に着きました。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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