行程・コース
天候
ほぼ終日曇り、大岳山山頂はガスのため眺望は皆無でした。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
圏央道「日の出IC」から鳩ノ巣駐車場へ、平日ということもあって6:36到着時6台程度の駐車で余裕で駐車できました。帰路の御岳山駅からはケーブル、路線バス、JRを乗り継ぎ鳩ノ巣駐車場へ戻りました。
この登山記録の行程
鳩ノ巣駐車場(6:55)・・・大楢峠(8:18;8:19)・・・海沢園地(8:53)・・・大滝(9:44;9:57)・・・尾根上分岐(11:41)・・・大岳山(11:51;12:40)・・・大岳山荘跡(12:55)・・・鍋割山分岐(13:20)・・・芥場峠(13:23)・・・東屋脇分岐(13:39;13:46)・・・綾広の滝(13:51)・・・天狗岩(14:19)・・・七代の滝(14:29)・・・天狗岩(14:44)・・・長尾茶屋(15:05)・・・長尾平展望台(15:13;15:34)・・・御岳山(15:51)・・・神代欅(16:04)・・・御岳山駅(16:19)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は海沢三滝を観賞することも目的の一つに大岳山・御岳山を歩く計画を立てました。
また、マイカー利用を前提にし、無料の鳩ノ巣駐車場を起点にしました。
雲仙橋を過ぎてから集落を離れると登山道や林道になりますが、樹林帯の中を歩くことになり眺望はほとんど望めません。この日は曇天ということもあり薄暗い中を歩くことを強いられました。
海沢三滝は滝壺へのアプローチに一部滑り易く注意が必要なところもありましたが、予想を超える景観を提供してくれました。特に「ネジレの滝」は、規模は小さいものの薄暗い中幻想的な雰囲気を醸し出し、良かったと思います(個人的感想)。
三滝から大岳山までは、悪路と書かれた破線ルートの海沢探勝路を登りましたが、踏み跡も指導標もあり迷うことはありませんでした。ただ場所によっては傾斜が急でなかなか足が上がらず前に進まない厳しさはありました。
大岳山山頂までは、登山者一人とすれ違っただけでしたが、山頂では御岳山方向から登ってくる方が多く賑やかでした。
御岳山へはロックガーデンを経由し、「綾広の滝」、「七代の滝」を観賞しました。「天狗岩」から「七代の滝」へのアプローチは複数の鉄梯子を利用する急斜面を下降するため、充分な注意が必要です。
天狗岩から御岳山(御嶽神社)までは傾斜もゆるく、道も整備されていて安心して歩けます。
御岳山は「武蔵御嶽神社」の境内といった感じで、山というイメージはありません。拝殿付近にいた神職に山頂位置を聞くと、拝殿裏の本殿辺りと教えて頂きました。
鳩ノ巣から御岳山駅までのトレースは「ヤマナビ2.5」で取得しましたが、計画時距離約14kmに対し、結果は16.6kmとかなり差が出てしまいました。
フォトギャラリー:46枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
みんなのコメント