行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカーにて淀川登山口駐車場に1時に駐車しました。平日にもかかわらずすでに2台が駐車、下山時は満車と路上駐車となっていました。
駐車可能台数が10台程の狭い駐車場です。土日祭日はよほど早く来ないと駐車スペースがなくなると思われます。
この登山記録の行程
淀川登山口(01:43)・・・淀川小屋(02:19)・・・花之江河(03:27)・・・黒味分れ(03:40)・・・投石平(03:45)・・・宮之浦岳[休憩 30分](05:08)・・・焼野三差路(05:52)・・・永田岳[休憩 10分](06:45)・・・焼野三差路(08:00)・・・宮之浦岳(08:23)・・・投石平(09:49)・・・黒味分れ(10:09)・・・黒味岳[休憩 20分](10:36)・・・黒味分れ(11:13)・・・花之江河(11:23)・・・淀川小屋[休憩 20分](12:26)・・・淀川登山口(13:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初、2泊3日で屋久島3岳を谷崎鼻から宮之浦まで縦走する計画を立てましたが、2日目の3岳縦走メインルートの天気予報が曇り後雨、景色も見れないとなると残念、そこで急遽計画を変更し、レンタカーにて天候に合わせて登山することとし、淀川登山口から永田岳往復の日帰り登山に切り替えました。
登山道は整備されていて、目印も充実しており夜中に歩いても迷う心配は少ないと思われます(自分は花之江河で少し迷いましたが(笑))。
黒味岳、宮之浦岳、永田岳の山頂直下の岩場はロープがあり安全に登ることができます。
快晴の天候に恵まれ、宮之浦岳では御来光と360度の展望を満喫し、黒味岳では自分の歩いた花之江河や投石岳から永田岳へ続く稜線を見渡し達成感に浸る最高の山行となりました。
屋久島には屋久島3岳の他にもモッチョム岳、太忠岳、愛子岳など数々の魅力的な山があり、明日はヤクスギランドと太忠岳に登ることとします。
島の麓からは見ることができない宮之浦岳、黒味岳などを奥岳と呼び、麓から見ることができる山々を前岳と呼ぶそうです。
フォトギャラリー:63枚
淀川登山口を2時前に出発します。日の出が5時21分なので急いで宮之浦岳を目指します。
もうすぐ日の出
宮之浦岳山頂直下、日の出を見るため走ります。
山頂からの御来光
これから向かう永田岳を望みます。ここでヘッドランプはお役御免、写真を撮りながらゆっくり進みます。
花も咲いています。
永田岳
永田岳山頂直下
奇怪な岩の展覧会が始まります。
永田岳山頂です。
快晴・無風です。
永田岳山頂から引き返します。まずは宮之浦岳を目指します。
登山道の花崗岩の上を水が流れています。
四角い豆腐のような岩
宮之浦岳山頂を通過
奇怪な岩の展覧会が始まります。
栗生岳
栗生岳山頂の岩の割れ目の中にある祠
まるで登山者を監視しているような人間の上半身の形をした岩です。見らている感が半端ない。
黒味岳を望む。
ここから黒味岳を目指します。
黒味岳山頂直下の岩場
山頂
山頂から歩いてきた永田岳・宮之浦岳・栗生岳の稜線を振り返る。
黒味岳山頂岩からの高度感ありますか?
山頂から花之江河を望む。
登山道に蛙出現、太陽を浴びて気持ちよさそうです。
花之江河
ヤクシカとの遭遇
展望所から宮之浦岳を
展望所から黒味岳を
無事に登山口に戻りました。
駐車場は満車、路上駐車も
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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