行程・コース
天候
晴れ。強風。
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
行:猪苗代-登山口(猪苗代スキー場で前泊)タクシー(2,050円)。
帰:裏磐梯高原駅-五色沼入口(乗換え)-猪苗代
この登山記録の行程
猪苗代スキー場(05:11)・・・一合目(天ノ庭)[休憩 10分](06:30)・・・沼ノ平(07:32)・・・分岐(08:04)・・・弘法清水[休憩 10分](08:28)・・・磐梯山[休憩 10分](09:06)・・・弘法清水[休憩 30分](09:30)・・・分岐(10:49)・・・銅沼[休憩 20分](11:18)・・・裏磐梯スキー場(11:50)・・・湯平山(12:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、なかなか行けない東北。交通費を考慮し、2座まとめ(安達太良、磐梯)ての山行となります。行は新幹線。帰りは猪苗代からバスタ新宿までバスを使いました。今回は、前泊の磐梯山です。
前泊の朝五時出発の為、周りに見える登山者は私を入れて3名(車で来たおやじと夜行バスで来た高校生(?))。昨日の失敗から、取っ付きを慎重にするため、おやじに確認してから山行開始。やはり、ゲレンデの山行です。
最初は、林道のような砂利道を登り、次にゲレンデを登っていきます。リフト終点地点から登山道となるのですが、標識も出ていないので、次のゲレンデまで散策してから戻って踏み跡を登ります。やはり分かり難いです。赤埴山経由のコースとしましたが、こちらはあまり入っていないようで、枝が伸びています。一度下った後、沼ノ平辺りまでは、ゆったりした登りが続きます。天狗岩手前で急登となり、雪渓が2か所出てきます。上の雪渓はかなり急で、キックステップを使用しないと落ちてしまいます。弘法清水小屋から頂上までは、約200m程の急登を一気に登ります。すれ違いにちょっと時間がかかります。
裏磐梯への下りは、特に難しいところも無く沼の景色を楽しみながら下ることができます。
猪苗代は、磐梯山から臨むと、水に浮かぶ街の様。是非、登って景色を堪能して下さい。
フォトギャラリー:51枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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