行程・コース
この登山記録の行程
須川温泉(13:30)・・・名残ヶ原(13:55)・・・昭和湖(14:10)・・・須川分岐(14:40)・・・栗駒山(須川岳)[休憩 20分](14:50)・・・須川分岐(15:20)・・・昭和湖(15:40)・・・名残ヶ原(16:00)・・・須川温泉(16:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・ 昨晩から午前中は雨でしたが、午後から雨が止み、晴れ間がのぞいてきたので思い切って栗駒へ向かいました。
・ 途中、焼石岳の東成瀬登山口へ寄ってみたのですが、3合目登山口までの林道が工事で通行止めでした。
・ 栗駒山の須川温泉の駐車場へ着きましたが、道路が開通してからまだ間もないので、人で賑わっていました。ただし、須川湖キャンプ場(小安峡方面)への道路はまだ通行止めでした。
・ 登山口〜名残ケ原区間には雪は残っていませんが、雪解け水が登山道に流れ出しているため、水たまりが多く、靴が濡れました。
・ 午後1時を回っての登山開始でしたので、 登っている途中、10名程度のパーティーやペアの登山者たちと結構すれ違いました。
・ 名残ケ原〜昭和湖間は4割程度、昭和湖〜須川分岐間は8割程度が雪渓でしたが、傾斜が緩やかで視界も良く、コース方向に目印の旗が立っているので、迷うこともなく、危険ではありません。
・ 晴れ間がのぞいていましたが、雨上がりで雲が多かったため、山頂からの視界はさほどよくありませんでした。近くの焼石岳が見えましたが、向こうもまだ雪が残っているようです。
・ 山頂でおにぎりとカップ麺を食べていたところ、濃い雲が流れてきて、雷が小さい音でゴロゴロ鳴っていたので、早めにご飯を終えて、すぐに下山にかかりました。
・ 登山後の須川温泉での入浴を楽しみにしていたのですが、時計は既に4時15分を回っており、温泉の受付が4時30分までなので、諦めて、途中のジュネス栗駒のやまゆり温泉に入ってきました。須川温泉は強酸性ですが、やまゆり温泉は今日アルカリ性です。どちらも良い湯ですが、個人的には刺激臭の少なく、ヌルヌル感の強いやまゆり温泉が好きです。ただ、露天風呂がないので、須川温泉の露天風呂の壮大な景観にはやはりかないません。
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