行程・コース
天候
早朝:小雨、朝:濃霧、昼:霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
小袖乗越(丹波山村営駐車場)
この登山記録の行程
小袖乗越(03:50)・・・堂所(05:03)・・・七ツ石小屋(06:05)・・・ブナ坂(06:48)・・・雲取奥多摩小屋(07:30)・・・小雲取山[休憩 20分](08:08)・・・雲取山[休憩 120分](08:50)・・・雲取山荘[休憩 20分](11:52)・・・雲取山東側巻道・・・小雲取山(12:53)・・・雲取奥多摩小屋[休憩 20分](13:12)・・・ブナ坂(14:05)・・・七ツ石小屋[休憩 20分](14:34)・・・堂所(15:07)・・・小袖乗越(16:11)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・鴨沢ルートと七つ石山の巻道、雲取山東側巻道(石尾根以外)は、ぬかるみが多く、歩きづらかったです。早朝降っていた雨は、日の出頃にはほぼ止みましたが、日中濃霧に囲まれ、周りの山は見えない状態でした。
・今回鴨沢ルートは2回目の利用、やはり長い・・・特に帰りは長く感じます。鴨沢ルートは標高900mから1300m位迄、ほぼ等距離で標高が変わるのでルートの進捗具合は、腕時計の気圧高度計を使えば大体判ります。是非気圧高度計をお持ちであれば試されることをお勧めします。時々補正するのをお忘れなく。
・また、この時期石尾根は「メマトイ」の様な虫が沢山出ます。雲取山山頂にはいませんでしたが、石尾根では休憩の為に少し立ち止まると、あっという間に数十匹が目の前に集まります。煩わしく、とても休憩どころではありません。
・山頂は日曜日ということもあり、常時30名ぐらいの登山者が居ましたが、比較的広い山頂ですのでゆったりと過ごすことができ、きりで眺望がないにも関わらず、2時間も楽しんでしまいました。標高1500mを超えたあたりから、ツツジが咲いていました。高丸山方面の千本ツツジが綺麗かもしれません。
・地図に巧く表現できませんでしたが、雲取山荘からの復路は雲取山東側巻道を使いました。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
カトラリー | |||||
【その他】 アマチュア無線機(430MHz) |
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