行程・コース
天候
快晴、最高気温26.5度(三島)
登山口へのアクセス
電車
その他:
駿河小山にマイカーを置き、谷峨までJRを利用。駿河小山駅7時21分発、谷峨駅7時26分着、7時35分ころ谷峨駅から歩き始めた。山市場方面へのバスは、7時41分発だが、まだ姿は見えなかった。
この登山記録の行程
駿河小山駅=谷峨駅(07:30)…大野山(09:30)…湯本平分岐(09:45)…山市場(10:25)…向河原吊り橋(10:35)…番ヶ平(12:25)…不老山(13:20)…金時公園分岐(13:35)…金時公園(14:45)…鮎沢川(14:55)…駿河小山駅(15:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
谷峨から大野山まで、地図も開かず進んでしまい、舗装道を避け農作業用の山道を歩いて、都夫良野公園に出た。ここで本来の登山道を外れていることを認知、修正して大野山登山道に合流した。富士山を含め大野山の眺望はすこぶる良かった。湯本平分岐には、台風で道が荒れているという事で、注意看板が立っていた。確かに倒木や道路も沢状に掘れてはいたが、道標も多く道に迷うほどではなかった。ただし、木々が高く植生が深いため、日没近くや荒天時は迷うかもしれない。ほぼ予定通りに湯本平に到着、吊り橋を渡って不老山の登り口に至ると大野山同様、台風で道が荒れているとの注意看板あり。番ヶ平手前の崩壊地以外は、ほぼ元の登山道通りであった。その崩壊地も新たな目印が付けられ、道に迷う心配はない。コースの中で野生鹿の害を防ぐため、防護柵が幾重にも繋がっており、今回の山行中も2匹の小鹿を見つけた。今回、道迷いに注意の看板が2か所あったが、そこよりも不老山から金時公園に降りるルートの方が林道が幾重にも分岐、山道とも交差しながら、たくさん道標が目に入った。同じ金時公園という目標であるにもかかわらず、案内道標が多すぎて、結果的には遠回りしてしまった。また、番ヶ平手前では脱水症気味からバテバテ、注意看板で登山者は少ないし、倒れでもしたら危険であった。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | GPS機器 | ||||
【その他】 サバイバルシート |
みんなのコメント